千鳥・大悟とダイアン津田の霊視チャレンジ
9月7日、ABEMAの人気番組『チャンスの時間』で、千鳥の大悟とお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が面白くも不気味な霊視体験を披露しました。今回は、場を盛り上げる挑戦「怪談ブレイクチャレンジ」と新たに加わった「霊視ブレイク」が行われました。
番組概要と出演者
この日は、約5年連続の出演を果たしたお笑いコンビ「ありがとう」のあみと、好井まさおが恐怖を体験する中で、津田が巧みなツッコミで笑いを引き出しました。また、大悟も自身が小さい頃から憑かれやすい霊の影響を受けていることを暴露しました。何とも言えない霊視結果が引き起こす意外な展開に、視聴者も釘付けでした。
怪談ブレイクチャレンジの模様
津田はこの日は「第5回 怪談ブレイクチャレンジ」への出演で、怪談を扱うのが主な役割。第一の挑戦では、一層恐怖を和らげるために、好井が披露した「ヤマキという奴がいた」という怪談の流れに対して、「めんつゆみたいな名前しとるやん」と、情けなくも爆笑を誘う様子を見せました。
このように、津田は“怪談ブレイク”で笑いを生み出すという仕事を全うしつつ、新たなチャレンジである「霊視ブレイク」では、まさかの展開が待っていました。5000人以上を霊視してきた霊媒師のあさこからは、「女の人が憑いている」との霊視結果。津田は当初の冷静さを完全に失い、大悟から「全然ブレイクせんやん」と突っ込まれるほどでした。
大悟の霊視結果
一方、大悟も自身が霊に憑かれていることを認め、「小さい頃からいっぱい憑いてる」と告白。霊媒師から「左腰に憑いている」と言われると、ノブが「腰お化けだ」と笑いをとりました。他にも「男の人がいくつか憑いている」との言葉に驚く場面が続き、視聴者はドキドキしながらその様子を楽しみました。
除霊の瞬間
除霊に挑むことになった津田は、真剣な面持ちで挑戦。「ビックリするぐらい体が軽くなった」と語った津田に、ノブはツッコミを入れつつ笑いを誘いました。一方、大悟も体験談を述べつつ、除霊の際に「どうしよ、腰男を取って」と悩む様子が、場を盛り上げるひとコマに。
番組の締めくくり
番組の最後、津田は「初めて負けました」と敗北宣言を行い、「第5回 怪談ブレイクチャレンジ」に幕を下ろしました。視聴者にとって、脅威と笑いが共存する素晴らしいエンターテイメントに仕上がった内容でした。今後も千鳥やダイアンの活躍から目が離せません!
ぜひ、ABEMA公式サイトにアクセスして、過去のエピソードや特典も確認してみてください。