九重味淋が贈る極上の冷凍うどん、9月12日から販売開始！

九重味淋の新たな挑戦

250年以上の歴史を誇る九重味淋株式会社が、家庭で専門店の味を楽しむことができる冷凍うどんの新商品を開発しました。2024年9月12日から発売されるのは、「鍋焼きうどん」と「みそ煮込みうどん」の2種類。これらのうどんは、九重味淋が誇る特別な食材と技術を駆使して作られています。

発売の背景

九重味淋は、2023年1月に「蔵元料理 K 庵'sれしぴ」という新しいサービスを開始し、冷凍お弁当やお惣菜を家庭に届ける努力をしてきました。この度、冬季限定商品として鍋うどんをラインナップに加えました。開発にあたっては、営業職だったころの経験が活かされています。多くの店舗を訪問し、本当に美味しい麺料理に出会う中で、最後の一滴まで楽しめるその味の魅力を感じたそうです。この感動を自宅でも楽しんでもらえたらと考え、開発を進めました。

こだわりの食材

「K 庵'sれしぴ」では、国産の素材を多く使用し、食品添加物は一切使わないことに徹底しています。特に調味料には、九重味淋の誇るみりん造りのこだわりが反映されており、木桶仕込みの豆味噌や純粋な甘さを引き出した白味噌など、厳選した材料を用いています。さらに、油揚げは一番搾りの菜種油で揚げられ、手打ちうどんから学んだ製法で、風味豊かな小麦のうま味を引き出しています。

特殊冷凍技術の利点

この新商品の最大の特徴は、特殊冷凍技術を使うことで、できたての味わいを逃さず閉じ込めることができる点です。これにより、家庭でも簡単に本格的な鍋うどんを楽しむことが可能になりました。必要なのは、ガスコンロやIH調理器で短時間加熱するだけ。冬の寒い日には、熱々のスープとともに心温まる食事が待っています。