卵殻膜と海の恵みが融合した新しいスキンケア『オーディマーレローション』の魅力

株式会社アルマードから、新たなスキンケア製品『オーディマーレローション』が登場します。このローションは、話題の美容素材「卵殻膜」と福島県棚倉町特産の海泥「タナクラクレイ」を使用しており、肌にしっかりと潤いを与えます。

新登場の『オーディマーレローション』とは？

『オーディマーレローション』は、2023年4月14日に発売された新製品です。アルマードのスキンケアライン「Ode」から生まれたこのローションは、前作のクリーム『オーディマーレモイスチャー』で好評を得た素材をベースにしています。卵殻膜は、内側にある薄い膜で、さまざまな美容成分を含んでいます。この膜は、主にたんぱく質で構成され、肌や髪への理解が進んでいます。特に、Ⅲ型コラーゲンをサポートする効果が期待され、美肌への鍵とされています。

一方、「タナクラクレイ」は阿武隈山地西側の棚倉町で生まれ、数千年前は深海だったとされる海泥です。この地域で採れる海泥は、ミネラル成分が豊富で、ヨーロッパ産の泥と比較すると種類も量も多いため、現在様々なスキンケア製品に利用されています。この二つの成分が融合することで、肌荒れを防ぎながら優れた保湿力を発揮します。

肌への優しさと成分内容

『オーディマーレローション』は、肌に負担のかかるパラベンやアルコール、鉱物油などを含まないため、敏感肌の方にも安心して使用できます。さらに、褐藻エキスやアマモエキスなども配合されており、これらの成分はキメやハリ、潤いをサポートします。主な成分には、加水分解卵殻膜、タナクラクレイ、スクワラン、ヒアルロン酸Naなどがあります。

このローションは、肌をしっかりとうるおし、ハリのある若々しい肌を実現するために設計されています。特に、卵殻膜から得られる成分は、赤ちゃんの肌に多く含まれるⅢ型コラーゲンを生成する助けとなりますが、成人になると減少してしまいます。このことから、卵殻膜の利用が注目されています。

美容効果の拡張

『オーディマーレローション』は肌荒れを防ぎ、潤いと輝きを与えるだけでなく、以前から人気の「マーレモイスチャー」クリームなど、他の製品と合わせて使用することで、相乗効果が期待できます。アプローチが異なる美容成分を同時に取り入れることで、より効果的なスキンケアが可能になります。

また、アルマードは東京大学と連携して、卵殻膜の新たな美容効果について研究を進めており、今後も魅力的な商品展開が期待されています。