益若つばさが語るサプライズプレゼントの本音
2024年11月22日、モデルの益若つばささんが出演するニュース番組『ABEMA Prime』での衝撃的なエピソードが話題になりました。クリスマスシーズンを前に、「サプライズプレゼント」についてトークが繰り広げられ、彼女自身の体験や考え方の変化を明かしました。
サプライズはアリ?ナシ?
番組のMCとして進行を務める彼女は、「昔はプレゼントのサプライズは嫌だったけど、今はアリ派になった」と語ります。その理由は、妊娠中に友人たちからサプライズのお祝いを受け取った際の感動的な体験です。「『おめでとう』の言葉をもらった瞬間、嬉しさで思わず吐いてしまった」と過去の出来事を振り返り、共演者を驚かせました。「褒められることに慣れていなかった」と自身の気持ちを語る一方で、30代を超えてからは他人の思いやりを素直に受け入れられるようになったと述べました。
衝撃のサプライズエピソード
さらに、事務所に届いたサプライズプレゼントについても語りました。「婚約指輪とホールケーキが届いたことがある」という彼女の言葉に、周囲は驚きました。しかし、そのケーキの裏には無数の髪の毛が付いていたため、「それ以来、プレゼントを受け取るのが怖くなった」と笑いながら明かしました。進行役の国山ハセンさんは「トークが強すぎる」とツッコミを入れるほどのインパクトでした。
手作りプレゼントの考え方
次に話題が移ると、「手作りプレゼントはアリ?ナシ?」というテーマに。「過程を想像すると面白い」と、手作りを歓迎する回答をした益若さん。一方、トリオ「ぱーてぃーちゃん」のすがちゃん最高No.1さんは手作りはナシ派とのこと。時間をかけて作ってもらうことに申し訳なさを感じ、「プロが作ったケーキが食べたい」と本音を漏らしました。
吉本興業の新ルール
また、吉本興業が制定した「所属タレントへのプレゼントに関するルール」についても触れました。「何かトラブルがあったのかもしれない」と益若さんは推測し、「ファンからの応援やコメントがプレゼント以上の喜びだと感じることもある」とも語りました。すがちゃんは「ウチの事務所にもプレゼントルールがあるが、無駄になるものはもらいたくない」と、ファンへのメッセージを強調しました。彼は「タバコでよこせ」と冗談を交えて伝えました。
結論
この放送は現在もABEMAで見逃し配信中です。プレゼントやサプライズに対する考え方は、人それぞれ異なりますが、益若つばささんの衝撃的なエピソードは多くの人に共感を呼ぶものでした。
この新しい価値観の中で、いかにして捉え方が変わっていくのか、今後の動きにも注目です。