プロレス愛に溢れる特番が放送決定!
2025年の1月2日、BSよしもとで放送される特別番組『東野山里のインプット 時はきた!プロレス愛してま~す!!新春SP』が注目を集めています。今回は、あのハチミツ二郎がゲストとして登場します。今年の新春にふさわしいテーマで、多くのプロレスファンの期待が高まっています。
この番組は、東野幸治と山里亮太(南海キャンディーズ)がシーズンごとに様々なエンターテインメントを紹介するもので、BSよしもとでは毎月第3、第4日曜にレギュラー放送を行っています。今回は特別編として、新日本プロレスというテーマを深く掘り下げます。
ハチミツ二郎のプロレス体験
ゲストのハチミツ二郎は、東京ダイナマイトの一員で、若い頃から新日本プロレスに親しんできたことで知られています。彼の近況報告では、人工透析を受けて車いす生活をしていることを赤裸々に語りながら、彼自身の人生とプロレスの交差点について思いを馳せます。特に、彼がプロレスを初めて見た頃からのエピソードや、アントニオ猪木やタイガーマスクが人気を博していた時代の思い出は、懐かしさを呼び覚ますものとなるでしょう。
二郎は、特に有名な歴史的瞬間についても語ります。1990年の猪木と坂口との試合で飛び出した「時はきた」という名言の背後には、多くのエピソードが隠されており、この特番を通じてその真相に迫ります。プロレス暗黒期についても言及し、ファンならずとも興味をそそられる内容となっています。
棚橋弘至との関係
さらに後半では、特に話題になるのが、引退を表明した棚橋弘至についてです。二郎と棚橋が知り合ったのは2005年。そのきっかけは、雑誌での連載での「ダメ出し」。その後、棚橋から「食事がしたい」と言われ、大変な印象を持ったというエピソードが披露されます。このような予想外の展開には、東野と山里も驚愕。
また、棚橋らしさを表す「愛してま~す!」のフレーズについてのアドバイスや、オカダ・カズチカとのエピソード、気になる「涙」のシーンについても二郎の見解が語られます。特に、二郎が感じる「泣ける人」がスターになる理由に触れ、深い洞察が会話を盛り上げます。
新日本プロレスの影響力
新日本プロレスのV字回復についても重大な話題です。二郎は、プロレスがどのようにして復活を遂げたか、その背景や運営の工夫についても触れ、さらには「『カンブリア宮殿』で特集できるほどの事例」とコメントし、笑いを誘います。このように、感動的でかつ笑いのある深い内容が詰め込まれた1時間となるでしょう。
放送情報
この特番は、2025年1月2日(木)22:00から23:00まで放送されます。ぜひご覧いただきたい、これまでのプロレスを振り返りつつ新たな知識も得られる機会です。毎週日曜にはレギュラー放送が行われ、見逃し配信も可能なため、お楽しみに。
新日本プロレスの歴史を知ることができるこの特番は、全てのプロレスファン待望の内容となっていること間違いありません!