省力化と効率化を実現する「FJD AL02」自動レベラーの魅力

農業の効率化が求められる中、株式会社セキドが新たに提案した「FJD AL02 RTK自動レベラーシステム」は、農作業の労力を大幅に削減し、水や肥料の無駄を省く強力なツールです。すでに他社製のレベラーをお使いの方でも後付けで利用可能で、使いやすさと高精度を兼ね備えたこの製品は、即戦力になること間違いなしです。

【AL02の特徴と技術】

「FJD AL02」は、GNSSおよびRTK技術を採用し、目標標高や水の流れ、傾斜、切盛比を精密に調整することができます。これにより、灌漑効率が大きく向上し、さらに海外の各種ブランドにも適合するため、さまざまな使用環境に対応可能です。高精度な位置情報技術をもとに、最大±2.5cmの精度でレベリング作業を進められるのです。

【作業プロセスの効率化】

AL02を搭載したトラクターで圃場を走行するだけで、境界設定や内部ポイントの測定を行い、標高データを一括で収集できます。このデジタル化された情報は、一目で把握可能で、作業の効率化を大幅に促進します。また、独自アルゴリズムによって生成される3D体積モデルは、最小限の土の移動量を算出し、作業負担を軽減します。

このシステムは、均平、片勾配、二面勾配と多様な設計オプションを提供しており、農家の実情に応じた最適な整地計画を選択できるのも大きな魅力です。さらに、作業結果の記録も自動保存されるため、次回の作業にスムーズに活用可能です。

【キャンペーンと無償お試し】

現在、AL02の発売を記念して特別価格で提供中で、税込748,000円というお得な価格での販売が行われています。加えて、「docomo IoT高精度GNSS位置情報サービス」を1ヶ月間無償でお試しいただけるキャンペーンも実施中。これにより、導入前にその効果を実感できる絶好の機会となっています。

【セキドの信頼性】

株式会社セキドは、日本国内の45,000社以上と取引実績がある信頼の企業。ドローンと農業の融合を促進するさまざまなプロジェクトにも参加しており、全国各地で多くのセミナーを開催しています。農家のニーズに応え続けるのが、セキドの企業理念です。

このAL02 RTK自動レベラーシステムの導入により、農作業の効率化や環境への配慮が進み、持続可能な農業の実現へと繋がります。是非この機会に、次世代の農業を体感してみてはいかがでしょうか。