桜の美しさをガラスに閉じ込めた「瑠璃の一輪桜」とは

桜の美をガラスに閉じ込める

桜の花びらが舞い散る季節。日本人にとって特別な存在である桜を、ガラスのジュエリーとして永遠に楽しむことができる新作「瑠璃の一輪桜」が登場しました。このプロジェクトを手がけるのは、長野県でガラスジュエリーを制作する「ラフォルムガラスジュエリー」です。彼らは今回、クラウドファンディングを通じて、この美しい作品を世に送り出そうとしています。

「瑠璃の一輪桜」について

桜は日本の春を象徴する花ですが、その儚い美しさに心を奪われる人も多いことでしょう。「瑠璃の一輪桜」は、その瞬間をガラスに封じ込めたハンドメイドのジュエリーで、全て手作業で作られています。信州原村のアトリエで丹念に削られ、磨かれたガラスの作品は、どれもがユニークな輝きを放ちます。

光が当たる度に変化するその表情は、まるで実際の桜の景色を映し出すかのようです。また、この作品は単なるジュエリーに留まらず、大切な人との思い出を刻むメモリアルアクセサリーとしての役割も果たします。まさに「散ることのない桜」なのです。

コラボレーションの魅力

さらに、今回のプロジェクトには大人気の絵本作家・イラストレーターの市原淳氏とのコラボレーションが実現しました。市原氏は、「もいもい」シリーズなどで知られる彼の優しいタッチのイラストが特徴です。クラウドファンディングの支援者限定で、市原氏が描き下ろしたオリジナルポストカードがプレゼントされる特典も用意されています。この特典により、桜の美しさをより楽しむことができるでしょう。