SNS発！冷凍のままOK！島原ハムの肉厚ジューシーソーセージカツが新発売

SNSの熱狂から生まれた逸品！島原ハムの肉厚ソーセージカツが新登場！

長崎県島原市に拠点を置く大光食品株式会社は、6月1日、新商品『島原ハムポークソーセージカツ(5個入)』を発売しました。この商品は、同社の人気商品である「島原ハムポークソーセージ」を、SNSユーザーのアイデアから商品化した話題の逸品です。

発端はSNSの投稿！6000件以上のいいねが商品化を後押し

2022年3月、X（旧Twitter）で「島原ハムポークソーセージ」をカツにして食べる投稿が6,000件以上のいいねを獲得。この投稿をきっかけに、同社の公式Xアカウントでも拡散され、多くのユーザーが「島原ハムポークソーセージ」をカツとして楽しむ様子が拡散されました。

ユーザーからの「揚げるだけの商品が欲しい」という声が多く寄せられたことを受け、大光食品は商品化を決断。2024年3月には業務用として『島原ハムポークソーセージカツ(10個入)』を先行発売し、飲食店での利用も開始されました。

3年間で売上2.8倍！人気のソーセージが新たな魅力を放つ

公式SNSやYouTuberとのコラボなど積極的なプロモーションにより、「島原ハムポークソーセージ」の売上は、直近3年間で2.8倍に拡大。高い人気を誇るソーセージを活かした新商品への期待は高まっていました。

肉厚2cm！サクサク衣でソーセージの旨味を最大限に引き出す

新商品の『島原ハムポークソーセージカツ』は、徹底的な試行錯誤の末に完成しました。消費者アンケートで「肉厚」を希望する声が多数を占めたことから、厚さ2cmの肉厚なカツを実現。食べ応えは十分ながら、衣とのバランスも考慮し、ソーセージ本来の旨味を存分に味わえる仕上がりです。

衣についても、脂分が多いソーセージに合う最適な衣を開発。2種類のバッター液を混合することで、剥がれにくく、サクサクとした食感を両立させました。パン粉にもこだわり、サイズを小さくすることで、サクサク感を損なわずにソーセージの旨味を引き立てることに成功しています。