オーディオアクセサリー195号が登場
高音質再生をテーマにした専門誌「オーディオアクセサリー」の最新号、195号が2024年11月25日(月)に発売予定です。この号では、注目のオーディオアワード「オーディオ銘機賞2025」と「オーディオアクセサリー銘機賞2025」の受賞モデルを詳しく紹介します。これに加えて、ハイレゾ・ストリーミングサービス「Qobuz」の特別レポートも掲載。新たなオーディオ体験を求めるファンには見逃せない内容です。
オーディオアワード2025の詳細
この号の目玉は、「オーディオ銘機賞2025」と「オーディオアクセサリー銘機賞2025」の受賞モデル特集です。オーディオ銘機賞は、オーディオの世界で最も評価の高いアワードの一つ。その選考プロセスや受賞製品についての詳細情報が提供されます。
受賞モデルには、ACCUPHASEのプリメインアンプ「E-800S」や、ESOTERICのSACDプレーヤー「K-01XD SE」など、名だたるブランドの製品がラインナップ。中級モデル向けの「ミドルクラス大賞」も新設され、幅広いユーザー層にふさわしいモデルが選ばれます。
サブリーダーシステムから様々なスピーカーシステム、ヘッドフォンアンプまで、今回のアワードに選ばれた製品は、高音質を追求するすべてのオーディオファンにとって魅力的な選択肢です。
特集:Qobuzに迫る
さらに、特集セクションでは、フランス発の高音質ストリーミングサービス「Qobuz」が日本に上陸したばかりで、その魅力に迫る内容を掲載。Qobuzの日本カントリーマネージャーである祐成秀信氏と行った特別インタビューでは、サービスの特徴やコンテンツの音質についての深い情報が得られました。このレポートでは、オーディオ評論家の土方久明氏が、Qobuzの音質レビューを行っています。
加えて、スタッフによる音質評価や実際の使用感も掲載され、リスナーにどのような新しい体験をもたらすかが詳細に解説されます。
その他の特集
また、オーディオルームやショップの探訪コーナーも充実。個々のオーディオショップの特色やイベント情報もお届けし、リーダーが楽しめるコンテンツを揃えています。
さらに、人気連載のエッセイや音楽の楽しみ方など、音にまつわる幅広い情報が読者を魅了します。この号を通じて、ピュアオーディオの世界をより深く理解し、音楽を楽しむためのヒントが得られるでしょう。
発売情報
「オーディオアクセサリー」195号の定価は1,800円、全国の書店とネット書店で入手可能です。音元出版が手がけるこの雑誌は、ピュアオーディオやホームシアターに特化した情報を提供しており、音楽ファンやオーディオ愛好者には欠かせない一冊です。