ブロードマインド株式会社が東都大学野球連盟キャリア支援勉強会に出展

ブロードマインドが東都大学野球連盟キャリア支援勉強会に出展

東京渋谷に本社を構えるブロードマインド株式会社は、2025年12月7日にTOC有明コンベンションホールで開催された「東都大学野球連盟キャリア支援勉強会2027」に参加しました。このイベントは、一般財団法人東都大学野球連盟と株式会社ヘキサの協力によって実現したもので、2027年卒業予定の学生を対象としたキャリア支援を目的としています。

当日は、22校の硬式野球部に所属する学生463名が来場し、満席となった出展ブースで行われた資産形成セミナーでは、当社の採用担当者である野間が講師を務めました。

イベント概要と開催の背景

本勉強会では、多様な背景を持つ学生たちが集まり、未来のプロ野球選手を目指す人々や、東都連盟の圧倒的なつながりを持つ学生が参加しました。当社は「お金との向き合い方」をテーマに、興味を引く内容として、セミナーを行いました。

このセミナーでは、最近行われた東都大学野球連盟のドラフト指名選手に向けた資産形成セミナーの内容を学生向けにカスタマイズし、資産運用の基礎知識を体験的に学ぶ機会を提供。このようにして、将来のライフプランを考える大切さを実感してもらうことを目指しました。

学生の反響と意義

参加した学生からは、以下のような声が寄せられました：

- 「興味はあったが、実践できていなかったことを知れて良かった」
- 「全く知らなかったが、話を聞いて資産運用に興味を持った」

これらの反響からもわかるように、セミナー中の学生たちの表情は、資産運用やお金に対する興味が強く表れていました。これは単に当社の認知度を高めるだけでなく、若い世代への金融教育の貴重な機会となりました。

ブロードマインドの人事部採用責任者、野間慎司氏は、「学生が資産運用に関心を持ち、重要性を理解するための機会を提供できたことを嬉しく思います。これからもこのような活動を通じて、金融教育の普及に努めてまいりたい」とコメントしました。

継続的なキャリア支援の取り組み

ブロードマインドでは、今回のイベント以外にも、多様なキャリア支援の取り組みを行っています。定期的に企画される企業説明会では、現場の社員と直接対話できる機会を提供し、FPやIFAという職業の実態や魅力について伝えています。また、匿名制の座談会も実施しており、学生が気軽に疑問を質問できる場を設け、キャリア選択を支援しています。

次回の企業説明会は、2025年12月19日と22日の2回にわたり、オンライン形式で開催される予定です。興味のある学生は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

ブロードマインドは、今後も「金融の力を解き放つ」というパーパスのもと、さらなる金融サービスの開発と教育機会の提供を進めていきます。