概要
株式会社暁電機製作所は、最新の小型自動精算機「AES-CUT」と三井住友カードが提供するオールインワン決済端末「stera terminal standard」の連携を開始しました。この新たなソリューションは、キャッシュレス決済と現金精算を一体化し、店舗の会計業務を大幅に効率化することを目指しています。
現在のキャッシュレス社会の背景
近年、キャッシュレス決済の普及は著しく、多くの店舗で電子マネーやQRコード決済が導入されています。それにもかかわらず、まだ現金を扱う店舗も多く、中小企業や飲食業などでは、現金とキャッシュレスの両方に対応しなければならない状況が続いています。このため、会計業務の効率化や不正防止といった課題が依然として存在します。暁電機製作所は、これらの問題を解決するために「AES-CUT」と「stera terminal standard」を融合した新しいソリューションを開発しました。
ソリューションの詳細
オールインワン決済端末「stera terminal standard」
この端末は多様なキャッシュレス決済に対応しており、クレジットカード、電子マネー、QRコードなどを一元管理できます。ユーザーは、この端末を通じて精算用コードを発行し、そのコードを小型自動精算機「AES-CUT」で読み込むことで現金精算が可能になります。
小型自動精算機「AES-CUT」
「AES-CUT」は、紙幣と硬貨の両方に対応した使用が簡単な精算機で、特に現金による会計がスムーズに行えるよう設計されています。店舗はこの連携を活用し、キャッシュレスと現金の両方に対応しながら、業務の効率化を図ることが可能です。
具体的な利用手順
サプライヤーはこのソリューションを使うために、「stera terminal standard」に「PayQR for stera」アプリをダウンロードする必要があります。このアプリは月額費用が発生しますが、業務の効率化から見れば投資に値するものです。
利用者は、まず支払い方法を選び、キャッシュレスであれば端末で決済後に商品を受け取ります。現金を選択した場合は、精算用コードを発行し、「AES-CUT」で読み取って現金決済を行います。
3つの主要メリット
1.
違算防止: 現金の受け渡しを機械が行うため、釣り銭ミスを減少させ、人的なエラーも軽減されます。
2.
不正防止: 精算用コードとの照合により、不正な現金操作を抑え、店舗内での金銭トラブルを減らすことが期待できます。
3.
業務効率化: 従来の手動での釣り銭計算を自動化するため、スタッフの負担が軽減され、顧客もスムーズに会計を行えるようになります。
今後の展望
暁電機製作所は、今後この連携ソリューションを通じて、飲食業、小売業、公共機関など、幅広い業種に対応していく方針です。残る現金取引を効率的にスマートに扱うことが、店舗の価値向上に繋がると信じています。これまでの55年間にわたり培った技術を活かし、より便利な会計環境の構築に努めます。
企業情報
株式会社暁電機製作所は1969年に設立され、滋賀県草津市に本社を構えています。これまで電子マネーチャージ機、自動精算機、自動外貨両替機など、現金を扱うさまざまな機器を提供しており、品質の高い製品を通じて社会の利便性向上に寄与しています。
お問い合わせ
詳細については、暁電機製作所の営業本部までお問い合わせください。電話番号は077-563-6161(本社)または03-3836-9700(東京支店)、メールは
[email protected]です。