報知映画賞・特選試写会『雪の花ーともに在りてー』開催
2025年1月15日、東京の一ツ橋ホールにて「報知映画賞・特選試写会『雪の花ーともに在りてー』」が行われます。この機会に、特に観客の皆様には映画の魅力に触れる特別なチャンスが訪れます。
映画の概要
この映画は、江戸時代末期に悲劇的な疱瘡(天然痘)の流行に立ち向かう福井藩の町医者、笠原良策の物語です。彼は患者を救えない自分に無力感を感じていましたが、妻の千穂に支えられ、どうにか人々を助けようと奮闘します。
物語の中で、良策は京都の蘭方医・日野鼎哉に出会い、疱瘡の治療法を学んでいきます。そして、異国で行われている種痘(予防接種)について知りますが、その実現には大きな困難が伴います。良策は絶対に諦めず、藩や幕府を巻き込んでいく様子が描かれる感動的な作品です。
主なキャストとスタッフ
監督は小泉堯史、脚本も同じく小泉堯史と齋藤雄仁が担当しています。音楽は加古隆が手がけており、原作は吉村昭の「雪の花」です。主演には松坂桃李が良策役、芳根京子がその妻・千穂役として出演します。その他、役所広司や三浦貴大、宇野祥平、沖原一生、坂東龍汰などの豪華キャストが揃っています。
試写会の詳細
試写会には800名様が招待される予定で、入場は無料です。入場希望者は事前に申し込みが必要で、申し込みは公式サイトから受け付けています。申し込みフォームに必要事項を記入し、2025年1月6日(月)23:59までにお申し込みください。応募者多数の場合は抽選となり、当選者には試写状が発送されますのでご注意ください。
申し込みについて
参加を希望される方は、以下のリンクから申し込みフォームに進んでください:
試写会申し込みフォーム
注意事項や応募後の問い合わせについても、フォーム内に詳細が記載されていますので、必ずご確認ください。
お問い合わせ
リリースに関するお問い合わせは、メールでご連絡ください。\
[email protected]
映画『雪の花』は、深い感動を呼び起こす作品となることが期待されており、試写会を通じて多くの観客にその魅力が伝わることを願っています。