AICU Inc.が2024年12月3日から6日まで東京国際フォーラムで開催される「SIGGRAPH Asia 2024」にプログラムスポンサーとして参加することが決定しました。これは、AICU自身が「つくる人をつくる」を理念に掲げる中で、地域や業界の発展に寄与する重要な機会となります。主催者のAICUは、学生ボランティアのユニフォームにロゴを掲出するなど、CG・インタラクティブ技術の分野での存在感を示します。
白井氏は、12月5日にはデジタルハリウッドのブースで「生成AI時代に『つくる人をつくる』国際スタートアップ企業AICUの活動紹介」を行い、12月6日にはEducator's Forumで「Computer Graphics Education in Japan: Current Status and Future Challenges」というテーマでのトークセッションに登壇予定です。このフォーラムでは、日本のCG教育の現状と未来について深く議論され、特に生成AI技術の導入についても焦点が当てられます。
AICUのメディア部門では、SIGGRAPH Asia 2024について、X@AICUaiや人気ブログサイトのnoteにて大会関連の興奮をリアルタイムで発信する特集を予定しています。特に、CG技術やインタラクティブ分野の草分け的存在であるAICUは、最新情報や学びを希望するすべてのクリエイターに向けて情報を提供し続けます。イベント後も参加者交流イベントとして、クリエイティブAIビジネスに関するフォーラムを開催する予定です。
交流イベントの開催
SIGGRAPH ASIA 2024終了後の12月7日には、国際的なクリエイティブAIビジネスコンソーシアムによる開発者交流フォーラムを開催し、参加者同士で貴重な経験を共有する機会を提供します。また、12月14日には「生成AI忘年会」を開催し、AIクリエイターのネットワーキングを促進するイベントも予定されています。これにより、AICUは「つくる人をつくる」というミッションをより一層推進していく方針です。今後もAICUの活動に目が離せません。