新たな魅力を持つ「JP-BASE人形町」の内覧会が開催されました

新たな憩いの場「JP-BASE人形町」

2024年12月、東京都中央区に位置する「JP-BASE人形町」において、株式会社LEVECHYが主催する内覧会が開催されました。この新拠点は、下町情緒漂う人形町エリアに根ざし、都市の喧騒から一歩離れた洗練された空間を提供します。

内覧会の詳細

内覧会は2024年12月12日（木）、10:00から17:00まで行われました。場所は中央区日本橋人形町2-24-4、交通アクセスも良好で、東京メトロ日比谷線と都営浅草線の「人形町」駅から徒歩3分、半蔵門線の「水天宮前」駅から5分、さらに都営新宿線の「浜町」駅からは6分という利便性があります。

この新しいオフィスビルは、1992年に竣工された鉄骨造の5階建てで、最新のリノベーションを経て、2024年12月13日にグランドオープンする予定です。オフィスのデザインは、「パリのアパルトマン」をテーマにしており、洗練された内装が特徴です。

内装のこだわり

内装では、ヘリンボーンの床が一つ一つ丁寧に張られ、暗く照明を当てると輝きを放つ壁材が印象的です。また、様々な場所に装飾された真鍮色のアイテムがさりげない華やかさを演出しています。このように、内外から目を引くデザインは、オフィスで過ごす人々だけでなく、通行人にとっても魅力的です。

エントランスには、神社の鳥居にちなんだ设计が施され、訪れる人々を温かく迎え入れます。この場所が持つ歴史的背景と新しいデザインが融合し、居心地良い空間を作り上げています。

JP-BASEの使命

JP-BASEの使命は、古くなった一棟ビルをフルリノベーションし、より良い資源の活用を通じて持続可能な開発に貢献することです。このプロジェクトは、SDGsの目標に基づいており、住み続けられる街作りを目指しています。リノベーションを行うことで、新築よりも資源投入量と廃棄物の発生を削減できるという利点があります。

大きな支援と可能性

「JP-BASE人形町」は、スタートアップ、クリエーター、フリーランス、外資系企業など、様々なチャレンジをする人々のための支援を行っています。この場所は、彼らが成長し、交流を深め、新しいイノベーションを生むための拠点となることを目指しています。

また、内覧会期間中のキャンペーンも実施しており、2025年1月末までの契約でフリーレント3ヶ月や執務室の什器プレゼントの特典が用意されています。

JP-BASEは、未来のオフィスビル再生の形を模索し続けていきます。この魅力的な新拠点で、どのような新しい物語が生まれるのか、これからの展開に期待が高まります。