懐かしのキャラクターが楽しめる新作ジグソーパズル
株式会社アップルワンが手がける新しいジグソーパズルが、ついに2025年11月27日(木)から販売開始されます。この商品は、80年代から90年代にかけて一大ブームを巻き起こし、多くのファンに支えられてきた『OSAMU GOODS』のキャラクターたちをモチーフにしています。
OSAMU GOODSとは?
『OSAMU GOODS』は、1976年に生まれたキャラクターブランドで、イラストレーターの原田治氏が描いたポップでキュートなキャラクターたちが特徴です。これらのキャラクターは、日本の“KAWAII”文化に多大な影響を与え、現在でも多くの人々に愛され続けています。
ジグソーパズルでは、彼らの魅力を最大限に引き出し、従来のパズルファンはもちろん、雑貨として楽しみたい新しいファン層にも心を掴む商品となっています。
ジグソーパズルの多様なラインナップ
今回発売されるのは、300ピース、500ピース、1000ピースの3種類です。各ピース数には、それぞれ異なるテーマのデザインが施されています。
- サイズ: 38cm × 26cm
- 商品名:
ベッドタイム ストーリーズ 1
- 価格: 2,000円(税抜)
- 特徴: 安西水丸氏の短編小説集のカバーアートをフィーチャー。
- サイズ: 53cm × 38cm
- 商品名:
ソーダ ファウンテン
- 価格: 2,400円(税抜)
- 特徴: 90年代の代官山のパイロットショップのポスターを復刻。
- サイズ: 75cm × 50cm
- 商品名:
セブン キャラクターズ
- 価格: 3,300円(税抜)
- 特徴: キャラクターたちが勢揃いのポップアート風デザイン。
ジグソーパズルは手軽に楽しめるだけでなく、完成後はインテリアとしてお部屋に飾ることもできます。特に500ピースサイズのものは飾りやすく、目を引くデザインとなっています。
パッケージデザインも魅力的
アップルワンのオフィシャルオンラインショップでは、今回の新作ジグソーパズルが11月27日より販売されます。赤いグラフチェックが目を引くパッケージデザインも印象的で、収集したくなる要素の一つです。
OSAMU GOODSの背後にある文化
原田治氏は1946年に東京で生まれ、青山学院卒業後、多摩美術大学を経て雑誌や広告の分野で活躍するイラストレーターです。『OSAMU GOODS』は、イギリスの童謡「マザーグース」にインスパイアされたもので、多くの人に親しまれています。彼の作品は今もなお新鮮で、懐かしさを想起させる魅力があります。
まとめ
懐かしくも新しい『OSAMU GOODS』のジグソーパズルは、さまざまな世代の人々に楽しんでもらえるようにデザインされています。昔を振り返りながら、お部屋で新たな楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか。全国の玩具店やECサイトで手に入るこのチャンスをお見逃しなく!