YAMAHA「はしれ！絵本」展がバイク愛を絵本で表現、心温まる物語が勢ぞろい

YAMAHAが企画した「はしれ！絵本」展が、バイクユーザーの心温まる物語を集めた40種類のオリジナル絵本を展示しています。このイベントは、バイクに乗る喜びやその魅力を伝えることを目的としており、参加ライダーたちの感動的なエピソードが詰まっています。

展覧会の会場には、読み聞かせを楽しむための親子向けスペースや、ヤマハのLMW技術を駆使したモデル「NIKEN」にまたがった状態で写真を撮れるフォトブースも完備。バイク愛好者だけでなく、家族連れでも楽しめるアトラクションが揃っています。

さらに、公式Youtubeチャンネルではこの「はしれ！絵本」展に関連したプロジェクトムービーも公開されており、ライダーたちがどのように家族にバイクの楽しさを伝えているのかを描いています。動画では、これまで家族には見せられていなかったバイクに対する情熱や楽しさが映し出されています。

絵本に使用されたイラストは、Instagramでフォロワー数約41万人の人気イラストレーター「つむぱぱ」や、他の39名の才能溢れるアーティストによって制作され、それぞれの独自のスタイルが施されています。展示会の来場者には、アンケートに協力した方へ「つむぱぱ」のオリジナルステッカーがプレゼントされる特典も用意されています。

絵本では、子供と父親の交流や、バイクによって触れ合う家族の情景が描かれており、参加者がそれぞれの感情を共感できるように作られています。特に、「ぼくたちのかいたいもの」や「もりのなかへゆめのなかへ」など、物語を通してバイクの世界観を味わえる作品が揃っています。

YAMAHAの「はしれ！絵本」展は、バイク乗りのドラマチックな物語を通じて、家族や友人との絆を深める素晴らしい機会を提供しています。この展示会は2019年7月25日から27日まで、東京・南青山のスパイラルガーデンにて開催されます。

イベントの詳細や最新情報は公式ウェブサイトで確認できます。家族と共にバイクの魅力を再発見し、心温まる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？絵本を通じて、ライダーたちの思いを受け取る素敵な体験が待っています。