子どもの食卓
2019-01-22 10:01:09

無添加幼児食ブランド『子どもの食卓』と臼杵の農産物が特別コラボ!

近年、食事の重要性が注目される中、無添加幼児食ブランド『子どもの食卓』が大分県臼杵市の有機農産物とのコラボレーションを発表しました。このコラボは、親子での食事をより豊かにすることを目的としており、忙しい育児をサポートする特別な商品を提供します。

『子どもの食卓』は砂糖、塩、油を一切使用せず、食材本来の味を引き出すことに特化した幼児食ブランドです。彼らの製品は、安全で栄養価が高いだけでなく、子どもたちが積極的に食べることができる美味しさが特徴です。今回のコラボ相手となるのは、「ほんまもん農産物」。これは、数十年の歴史を持つ信頼できる農産物で、臼杵市の農業における優れた取り組みを反映しています。

臼杵市と「ほんまもん農産物」の魅力
臼杵市は、地産地消の循環社会を実現するために、持続可能な農業へと進化を遂げています。市内で生産される「ほんまもん農産物」は、「うすき夢堆肥」という特別な堆肥を使用し、手間と時間をかけて育てられた新鮮な食材です。これにより、野菜本来の美味しさが活かされ、親子で楽しむには最適な商品が生まれます。

特別コラボ弁当の詳細
このコラボレーションにより、子ども達が楽しめる特別なお弁当が期間限定で販売されます。提供日は1月23日、水24日、木25日、30日、水31日、2月1日と多岐にわたります。価格は、大サイズが1,480円(税抜き)、小サイズが1,380円(税抜き)、お惣菜は1,150円(税抜き)で提供されます。また、日替わりの献立が用意され、詳細はSNSで随時更新されます。

注文方法は、FOOD&COMPANY 学芸大学店にて通常購入またはオーダーで可能。東京都23区内では20食以上のオーダーに対する配達も実施されています。これにより、育児に忙しい家庭でも、簡単に少し特別な食事体験が楽しめるようになっています。

『子どもの食卓』の理念
子どもの食卓は、未来を担う子供たちの「生きる力」を育むことを目指しています。食材そのものの味を大切にし、さらにその楽しさを提供することで、親子の食事の時間がより特別なものになるよう努めているのです。2018年から本格的に幼児食の提供を始め、現在は多くの家庭にその理念が広がっています。

代表者 権 寛子について
子どもの食卓は、神奈川県出身の権 寛子が設立した会社です。彼女は、子育てを通じて得た経験をもとに、子どもたちの健やかな成長をサポートするためにこのブランドを立ち上げました。食材の持つ本来の味を大切にし、お母さんたちが安心して子供に食べさせられる食事を提供する姿勢は多くのファンを魅了しています。

この特別なコラボレーションを通じて、地域の有機農産物の魅力と、無添加食品の価値を体験できる貴重な機会となるでしょう。親子の健康的な食生活を考えるきっかけとして、ぜひ注目してみてください。

会社情報

会社名
子どもの食卓 株式会社
住所
東京都港区西麻布1-8-4-4A
電話番号

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