家族の挑戦
2025-10-07 17:05:13

北海道発の家族経営スイーツ店が初登場!もったいないを美味しさに変える

北海道発“もったいないスイーツ”が登場!



2025年10月8日から14日までの間、北海道どさんこプラザ札幌店の特設催事コーナーにて、注目のスイーツブランド『ブルーブロッサム』が初めて出店します。このブランドは、北海道産の規格外野菜をアップサイクルした、健康的で美味しいスイーツを提供しています。

「やさいのパウンドケーキ」とは?



ブルーブロッサムの看板商品である「やさいのパウンドケーキ」は、地元の野菜を使用した全9種のラインアップを誇ります。特に、札幌で栽培された「たまねぎ(札幌黄)」「かぼちゃ(大浜かぼちゃ)」「とうもろこし」「こまつな」といった野菜を使用しています。催事では試食も行われるため、ぜひ直接その味を確かめてみてください。

また、製造の過程で出る端材などを無駄にせず、再び良さを活かした「Vege Rusk(ベジラスク)」も販売されます。どちらの商品も、添加物を抑えた手作りの逸品で、素材本来の美味しさが引き立っています。

特設催事の詳細情報



  • - 開催期間:2025年10月8日(火)〜14日(月・祝)
  • - 時間:8:30〜20:00
  • - 会場:北海道どさんこプラザ札幌店 (札幌市中央区北5条西2丁目)

この特設催事では、量り売りだけでなく、カットサイズやホールサイズのパウンドケーキも販売される予定です。工藤代表が店頭でお客様と積極的に会話しながら製品を紹介するため、訪れた方々にとって忘れられない体験になることでしょう。工藤代表が不在の時間帯もボランティアや無人販売体制が整っており、安心して商品をお買い求めいただけます。

ブルーブロッサムの思い



ブルーブロッサムの名前は、創業者の工藤の娘たちにちなんで名づけられました。「家族でできる仕事を」との想いから、全員でこの事業をスタートしました。不登校や発達障害の経験を経て、工藤は「適材適所で働ける環境づくり」を信念に掲げ、社会とのつながりを大切にする活動を行っています。

彼らのスローガン“もったいないを、おいしさに。”は、規格外の野菜のムダを少しでも減らし、再利用して美味しいお菓子を作ることに通じています。「やさいのパウンドケーキ」に次いで生まれた「ベジラスク」は、その名の通り、もったいない食材を生かした商品。これらを通じて、地域との関わりや食のサスティナビリティを深めようと過ごしているのです。

代表からのメッセージ



「規格外野菜の使用法は多岐にわたります。ブルーブロッサムを通じて、私たちの家族経営のスタイルを皆様に理解してもらえれば嬉しいです」と工藤代表は話します。家族全員が携わるプロジェクトだからこそ、より深い想いが込められています。

会社概要



  • - 会社名:株式会社ブルーブロッサム
  • - 代表取締役:工藤 勲
  • - 所在地:北海道札幌市
  • - 設立:2024年
  • - URL公式サイト

北海道のスイーツブランドとしての一歩を踏み出したブルーブロッサム。今後の活躍が益々楽しみです!


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会社情報

会社名
株式会社ブルーブロッサム
住所
北海道札幌市北区太平三条五丁目2-19
電話番号
090-2813-7478

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