長崎マリオットホテル、新総支配人に吉満啓一郎氏が就任 - 街の進化と共に新たな章へ

JR九州ホテルマネジメント株式会社は、2024年7月1日付で、吉満啓一郎氏が長崎マリオットホテルの総支配人に就任したことを発表しました。

吉満氏は、2002年に九州旅客鉄道株式会社に入社後、旅行事業本部で商品造成や店舗での現場経験を積み重ねました。その後、2018年からタイ王国のホテル運営会社「ONYX Hospitality Group」に勤務し、バンコクやプーケット、ホアヒンなどタイ王国各地でサービスアパートやリゾートホテルの運営に携わってきました。

さらに、沖縄県内でホテルや商業施設を運営する「リゾーツ琉球株式会社」での勤務を経て、2022年4月には長崎マリオットホテル開業準備室に着任。2024年1月の長崎マリオットホテル開業以降は副総支配人として、ホテル運営に携わってきました。

長崎マリオットホテルは、長崎駅周辺と市街地中心部の「100年に1度」といわれる大規模開発が進む中で開業しました。吉満氏は、この街の進化と共に、長崎マリオットホテルが新たな章を始めることを目指しています。

「旅の魅力に溢れる観光都市長崎を、マリオットボンヴォイ会員は元より、一人でも多くのゲストに訪れていただくため、アソシエイトと共に日々研鑽を積み重ね、長崎の発展に貢献してまいります。」と、吉満氏はコメントしています。

また、吉満氏は「長崎のまちと共に、次の100年を歩んでいく」という強い意志を持って、地元の皆さまに愛されるホテルを目指していくことを表明しました。

長崎マリオットホテルは、今後とも、長崎の街の進化と共に成長を続け、国内外から訪れるゲストに、忘れられない滞在を提供していくことを目指しています。