杏林大学総合政策学部オープンキャンパスのご案内
東京都三鷹市に位置する杏林大学の総合政策学部(総合政策学科、企業経営学科)では、2023年8月24日(土)にオープンキャンパスが開催されます。このイベントは、将来の進学を考えている高校生や保護者の方々にとって、大学の魅力を直に体験できる貴重な機会です。
この日のプログラムでは、学部や学科、様々なプログラムについて教員からの詳しい説明が行われます。さらに、入試についての説明もあり、大学への進学を具体的にイメージすることができる内容となっています。特に注目すべきは、30分間の模擬授業です。実際の大学の講義を体験できる貴重なチャンスであり、参加者は大学生活の一部を実感することができます。
オープンキャンパスでは、教員や在学生との個別相談会も実施されます。入試やキャンパスライフ、さらには卒業後の進路について気軽に質問できる場となっており、初めての方でも安心して参加できる環境が整っています。参加者はお好みに応じて相談したい内容を選ぶことができ、将来への不安や疑問を解消する良い機会となります。
プログラム詳細
以下のようなプログラムが用意されています:
- - 13:00-13:30 学部説明および入試説明
- - 13:30-14:00 独自プログラムの紹介
- - 14:00-14:30 模擬授業(内容はお楽しみに!)
- - 13:00-16:00 教員や在学生との個別相談(予約制、詳細はオープンキャンパスサイト参照)
これまでのオープンキャンパスに参加していた方も、初めての方も大歓迎です。キャンパスの雰囲気を感じながら、実際の大学生活を想像してみましょう。皆様の参加をお待ちしています!
杏林大学について
杏林大学は1966年に設立され、1984年には総合政策学部が開設されました。今年はその創立40周年を迎え、ますますの発展が期待されます。大学の所在地は東京都三鷹市下連雀5-4-1の井の頭キャンパスで、アクセスも良好です。吉祥寺・三鷹の駅からバスで約10分の位置にあり、周辺には井の頭公園やジブリ美術館など、若者に人気のスポットが点在しています。緑豊かで文化的な環境で学びながら、楽しい大学生活を送ることができます。
総合政策学科には150名、企業経営学科には80名、合計230名が定員となっています。現在の在学生数は985名(2024年5月1日現在)で、賑やかなキャンパスライフが広がっています。
まとめ
杏林大学のオープンキャンパスは、大学の魅力を知る絶好の機会です。参加申し込みはオープンキャンパスサイトから可能ですので、興味のある方は早めにチェックしてみてください。オープンキャンパスを通じて、未来の学びとキャンパスライフを体験し、新たな一歩を踏み出してみませんか?