メンタルヘルスラボが新たに挑む「自立訓練ITリワーク」への発展

メンタルヘルスラボが新たな支援を開始

メンタルヘルスラボ株式会社は、2025年12月1日より、同社が運営する自立訓練事業の名称を「自立訓練スクール」から「自立訓練ITリワーク」へ変更することを発表しました。この名称変更は、同社が掲げる「メンタルダウンしない世界を創る」という理念を具現化するための新たなステップとして位置付けられています。

障害があっても自分らしく

同社は、障がいの有無に関わらず、自分らしく生き、自分らしく働くことを当たり前にするという使命をもって活動しています。「自立訓練ITリワーク」では、ITスキルを学ぶプログラムだけでなく、身体を動かすカリキュラムも取り入れており、うつ病や発達障害を抱える方々に向けた支援を行っています。この名称変更は、今後より多くの人々にサービスが届くことを目指して行われているのです。

新たなロゴとブランド戦略

名称変更に伴い、ロゴマークも新たにデザインされました。「自立訓練ITリワーク」というブランド名は、これからの時代における自立支援の形を示しています。明確なブランド戦略の下、同社は利用者に対する services をより魅力的なものにしていく構えです。公式ウェブサイトでは、サービスの詳細を確認することが可能です。

サービスのコンセプト

「自立訓練ITリワーク」の核となるコンセプトは、「THE BORDERLESS WORLD」— 障害という線引きをなくすことです。この考え方に基づき、同社はITスキル習得を重視したカリキュラムを提供しています。また、就職とその定着を支援するために、プログラミングやWebデザインに特化した内容で利用者を導いています。この取り組みにより、障害者雇用の新しい可能性を開いているのです。