GMOインターネットグループ、特別顧問に小宮山宏氏を迎える
GMOインターネットグループは、2025年12月15日付で東京大学の第28代総長であり、株式会社三菱総合研究所の理事長を務める小宮山宏氏を特別顧問として迎え入れることを発表しました。この移籍は、企業のさらなる成長と社会的責任を重視した経営を進めるために行われました。
小宮山氏就任の意義
小宮山氏が持つ広範な知識とリーダーシップは、GMOインターネットグループが進める「プラチナ社会」というビジョンの実現に重要な役割を果たすと期待されています。このビジョンは、質的な豊かさを追求し、社会課題に対するイノベーションを推進するものです。GMOは、特にAIやロボティクスを通じた社会課題の解決を目指して事業を展開しています。
小宮山氏が提案する「課題解決先進国」という理念は、今の日本が直面している多様な問題に対処するための道標ともなるでしょう。企業の経営において、彼の知見を取り入れることにより、高度なガバナンスやサステナビリティの実現を目指します。
小宮山氏のコメント
小宮山氏は、就任にあたり「日本が世界に先駆けて抱える課題を克服し、豊かで自律的な社会を構築するためには、先端技術の活用が不可欠です。GMOインターネットグループは、技術力をもって新しい産業を生み出す挑戦を続けています。私の経験が彼らのESG経営と社会貢献に役立つことを期待しています」と述べました。
経営者の意気込み
一方、GMOインターネットグループのグループ代表である熊谷正寿氏は、小宮山氏を特別顧問として迎えることに大きな喜びを表明しています。彼は、「『課題解決先進国』を実現するためには、産業界としての具体的な技術の実装が必要だ。AIやロボティクスを事業の中心に据え、小宮山先生の指導を受けながら企業として成長し続けたい」とコメントしました。
小宮山宏氏のプロフィール
小宮山宏氏は1944年生まれの工学博士で、2005年に東京大学の第28代総長に就任。その在任中には「東京大学アクション・プラン」を策定し、組織改革や知の構造化に注力しました。退任後は、三菱総合研究所の理事長として持続可能な「プラチナ社会」の実現に向けた活動を続けています。
今後の展望
今後、GMOインターネットグループは小宮山氏との連携を強化し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを加速させていく考えです。プラチナ構想ネットワークとも連携し、社会全体に貢献する企業へと成長を目指します。企業の技術力を生かし、AIやロボティクスといった先端技術を駆使して、革新的な解決策を提案していくことでしょう。