三菱電機やパナソニックが語る！人中心AIカンファレンスのアーカイブ公開

人中心のAI活用がテーマのカンファレンス

テックタッチ株式会社が主催した大規模なカンファレンス「Human-Centered AI：人に根づく活用を導く設計と戦略」が、企業へのAI活用の加速に伴い、アーカイブ公開されています。このカンファレンスは、AIとテクノロジーの第一線で活躍する専門家や大企業のキーパーソンが一堂に集い、「人を中心に据えたAIの実装と定着」をテーマに行われました。

カンファレンスの目的と意義

近年、AI技術は多くの企業に導入され、業務効率化やデータ分析などで役立てられています。しかし、実際にその成果を上げるには、単に技術を導入するだけでなく、従業員がその技術を“無理なく使いこなせる”ような環境を整えることが必要です。テックタッチは、この実現に向けて企業が抱える複雑な業務に寄り添ったIT・AI活用を支援してきた経緯があり、本カンファレンスを企画しました。

ここでは、大手企業の役員やIT部門のリーダーなど、AIを組織内に実装することに関心のある方々が対象となり、実践に裏付けられたAI活用の最新知見や組織戦略が共有されました。

カンファレンスの内容

見どころ1: 大企業のAI戦略

三菱電機とパナソニックコネクトの専門家たちが登壇し、自社のAI活用における体制や成功事例、そして今後の戦略について語ります。彼らは、現場におけるAIの“無理のない”活用方法を具体的に示します。

見どころ2: 世界視点でのAI戦略

『GAFA×BATH』の著者・田中道昭氏が、世界的なテクノロジーのトレンドと、日本企業の次の一手を分析し、これからの戦略を模索します。参加者はグローバルな視点からの洞察を得ることができます。

見どころ3: スポーツから学ぶ組織作り

元WBC日本代表選手である里崎智也氏が、自身のスポーツ経験を元に、組織が成果を上げるために必要な考え方を伝授します。この異分野からの学びが、企業のAI活用にどのように繋がるかを考える一助となるでしょう。

アーカイブ配信の詳細

現在、本カンファレンスのアーカイブ映像が公開されています。公開期間は12月29日までで、興味がある方は以下のリンクから申し込みが可能です。
リンク: イベント情報はこちら

テックタッチについて

テックタッチ株式会社は、デジタルアダプションプラットフォーム（DAP)「テックタッチ」で国内シェアNo.1を誇ります。このプラットフォームは、ユーザーにとって扱いやすいシステムで、AI機能を強化した新たなサービス「AI Central Voice」も展開中です。

今後の進化を期待しつつ、企業がどう人間中心のAIを実装していくのか、その過程を見守っていきたいところです。

会社情報

会社名：テックタッチ株式会社
設立：2018年3月1日
代表取締役 CEO：井無田仲
所在地：〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目17-1 PMO銀座Ⅱ 5F
事業内容：デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」及びデータ戦略AIエージェント「AI Central Voice」の開発
公式サイトをぜひチェックしてみてください。