ABEMAとQREATIONが贈る新しい恋愛体験『ときめき図鑑』放送開始

縦型ショートドラマ『ときめき図鑑』新登場

株式会社QREATIONとKDDIの共同制作による、縦型ショートドラマ「ときめき図鑑」が、2025年12月22日からABEMAの恋愛トークバラエティ『失恋ドーナッツ』内で放送されることが決定しました。この新しい試みが、どのように視聴者に新たな恋愛体験を提供するのかを深掘りしていきましょう。

『失恋ドーナッツ』の概要

『失恋ドーナッツ』は、失恋の痛みをユーモラスに描いた恋愛トーク番組で、心の中に穴が空いたような過去の恋愛をテーマにしています。お笑いコンビ「令和ロマン」のくるまと俳優の髙橋ひかるがMCを務め、Z世代のインフルエンサーたちが実体験を語ります。この番組は全2回放送予定で、各回に登場するゲストのリアルな恋愛体験に基づいた内容から、観る人は共感や刺激を得られることでしょう。

『ときめき図鑑』とのコラボ

特筆すべきは、『失恋ドーナッツ』と連携して制作されたショートドラマです。このショートドラマは「ときめき図鑑」のチームが手掛けており、計7本の作品がABEMAの放送と同時に公式SNSから配信されます。これにより、視聴者はドラマとトークショーの二つの世界を行き来することで、より深く登場人物たちの物語を楽しむことができます。

実力派キャストの投入

「ときめき図鑑」には、中島結音、向井怜衣、黒江こはる、小國舞羽の4人が登場し、彼女たちの実体験を基にしたエピソードをドラマ化。彼女たち自身が演じることで、リアリティを持たせたストーリーが展開されます。さらに、制作過程や撮影の舞台裏を収めたメイキング映像も、公式SNSで楽しむことができ、視聴者はキャストの素顔にも触れることができる特別な体験となっています。

QREATIONのこれから

株式会社QREATIONは、SNSを基盤としたコンテンツの制作を通じて、Z世代をターゲットにした新たなエンターテインメントの領域を開拓しています。今後も様々なパートナーとともに、新しい映像体験を提供し続けていくと見込まれています。この「ときめき図鑑」は、その一環として大きな期待を集めており、ABEMAとのコラボレーションが生む相乗効果に注目です。