AI.netとSINEXCEL、蓄電所ソリューションを強化
AI.net合同会社は、世界的なパワーコンディショナ(PCS)メーカーであるSINEXCELと手を組み、日本市場向けの新しい蓄電所ソリューション「ラブバッテリー」を強化することを正式に発表しました。この提携により、両社は日本の再生可能エネルギーインフラの構築に向けて、より高性能で信頼性の高い蓄電システムを提供できるようになります。
提携の背景と目的
AI.netは、再生可能エネルギーの導入を進めるべく、日本国内において系統用蓄電所の開発・運営に努めています。今回のSINEXCELとの戦略的パートナーシップは、両社がそれぞれ持つ技術やノウハウを活かし、より優れた蓄電所ソリューションを提供することを目指しています。具体的には、SINEXCELの高度なPCS技術が「ラブバッテリー」に統合されることで、日本市場向けのエネルギー効率が大幅に向上します。
「ラブバッテリー」の強み
1. 世界最強のコンポーネントの統合
AI.netは世界シェアNo.1のバッテリーメーカーCATL社との提携により、高耐久バッテリーをベースにしています。そして、SINEXCELの高効率PCS技術が加わることで、最高のパフォーマンスを提供するシステムを設計しています。これにより、業界水準を超えた蓄電所の実現が可能になります。
2. 日本市場への適合性
SINEXCELは、日本で約50件の導入実績を持ち、日本の電力会社や技術基準に精通しています。これにより、地域特有のニーズに的確に応えられる体制が整っています。プロジェクトのスピード感や推進力が格段に向上するでしょう。
3. 安全なアフターサポート体制
2026年にはSINEXCELが日本法人を設立し、日本国内における保守・管理(O&M)の強化が予定されています。これにより、24時間365日のサポート体制を整えることで、「ラブバッテリー」の長期的な安定稼働を確保します。
両社の代表者のコメント
AI.net合同会社の代表は、この提携が日本のエネルギー転換において重要な役割を果たすと述べ、SINEXCELの技術とAI.netの運営力を組み合わせることで、より良い未来を実現できると自信を持っています。また、SINEXCELの日本・オーストラリア担当セールスディレクターは、日本のグリーンエネルギー市場における「ラブバッテリー」プロジェクトの重要性を強調しました。彼女は、ローカルサポートがこのソリューションの価値を高め、日本の電力網の安定に寄与すると確信しています。
会社概要
AI.net合同会社
- - 事業内容: 新エネルギー事業の企画、開発、運営
- - URL: AI.net
Shenzhen Sinexcel Electric Co., Ltd.
- - 事業内容: エネルギー貯蔵システム(ESS)、EV充電インフラ、電力品質管理
- - URL: SINEXCEL
この提携によって、日本市場における蓄電所ソリューションの質が飛躍的に向上し、持続可能なエネルギー社会の実現に一歩近づくことが期待されています。