劇団飛行船のダークアクション舞台『タタラの唄姫』が開幕!
2025年7月19日から、劇団飛行船が自らの手で創り上げた舞台『タタラの唄姫』が東京・恵比寿にあるシアター・アルファ東京で上演されることとなりました。この作品は完全オリジナルであり、刀剣と唄をテーマにしたダークアクションライブステージとして多くの観客の期待を集めています。
舞台の魅力とは
舞台『タタラの唄姫』は、荒廃した未来の日本を舞台にしており、その中で人々が悪霊の脅威にさらされながらも希望を見出していくストーリーが展開されます。
「その昔、タタラ達は唄いながら鍛冶師に炎をおくった」という伝説が語られる中、タタラの唄が魂となって刀剣へ宿るという物語が展開し、観客を引き込むことでしょう。
2025年のある日、悪霊が封印から解放され、日本の人口は半減してしまいます。そんな厳しい状況の中で、二人の少女が現れ、悪霊に立ち向かいます。唄を奏でる少女と、刀剣を持つ少女が悪を討つ姿は、感動的かつ迫力満点です。
時は流れ、琴音 遥と出雲 あずみという二人の新入生が、「桜花妖錬高等学校」という刀剣と唄に運命づけられた学校に入学します。彼女たちの成長と奮闘、そして新たな仲間との出会いが、舞台を通して描かれていきます。
公演情報
公演日程: 2025年7月19日(土)から27日(日)までの全14公演
会場: シアター・アルファ東京(東京都・恵比寿)
出演者:
- - 琴音 遥/河内 美里
- - 出雲 あずみ/星守 紗凪
- - 神楽 柚乃/佐倉 初
- - 伯耆 秋菜/鶴見 萌
- - 三味 風香/あわつ まい
- - その他、多数のキャストが出演予定です。
所属する役者たちが個性豊かに演じることで、物語に実在感を与えています。
芸術的要素
舞台自体は、脚本・演出を手掛ける松多壱岱氏の他に、美術、振付、音響など、各所に多彩な才能が集結しています。
濱田真輝氏が手掛ける美術は、作品のダークな雰囲気をより引き立てており、観客を作品の世界に深く引き込みます。
チケット情報
チケットはイープラスで好評発売中です。全席指定11,000円(税込)で、各公演のチケットが販売されておりますので、早めの購入をお勧めいたします。
(チケット購入はこちら:
イープラス)
終わりに
『タタラの唄姫』がどのように進化し、観客に何を提供するのか、今後の展開に期待が高まります。舞台の魅力を存分に味わい、心に残るストーリーを体験してみてはいかがでしょうか。
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