ヴァレンティノビューティが日本初上陸、表参道に新ストアオープン

ヴァレンティノビューティ、日本初店舗オープン

2023年3月18日、ラグジュアリーブランド「ヴァレンティノ」の新メイクアップライン「ヴァレンティノビューティ」が日本に初上陸し、表参道にフラッグシップストアがオープンしました。この店舗は、日本国内唯一のものであり、豪華さと遊び心を兼ね備えた空間が広がっています。

ラグジュアリーな遊び場

「ヴァレンティノビューティ表参道ストア」では、ブランドの象徴的なカラーを基にした洗練されたデザインが印象的です。店内では、様々なメイクアップ製品が体験可能で、その中には2017年春夏ランウェイで初めてお目見えした「GO クラッチ」からインスパイアを受けた、チェーン付きのフェイスパウダーとミニリップのセット「GO クラッチ＋ミニロッソ」がラインナップされています。また、全45色のリップスティック「ロッソヴァレンティノ」や、Vロゴのアイコニックなケースに入ったクッションファンデーション「GOクッション」が取り揃えられています。

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専門知識を持つドリームクルー

店舗では、特別なトレーニングを受けた「ドリームクルー」がスタンバイし、訪れる人々にTPOやなりたいイメージに合わせたメイクアップテクニックを提案します。年齢や性別に関わらず、すべての人が自由に自分らしさを表現できる環境が整っています。これにより、ビューティドリームを具現化するお手伝いをしています。

魅力的な店内体験

また、店舗内にはデジタル配信やセルフィ撮影が楽しめるスペースも設けられており、訪れるだけで刺激的な体験ができます。加えて、表参道ストア限定のラッピングサービスも人気です。このサービスでは、オリジナルトートバッグをリボン付きのディフューザーで包んで提供しています（有料）。

オンラインショップもオープン

同日、オープンしたオンラインショップでは、製品情報やカラーラインナップだけでなく、アプリケーションのコツや色選びのアドバイスも紹介されています。さらに、ストア内にはオンラインショップへのQRコードを設置しており、店舗での刺激を自宅でも継続的に楽しめる仕組みが整えられています。

ヴァレンティノビューティについて

「ヴァレンティノ」は1960年にローマで創業され、以来その独自性や美しさを追求してきたブランドです。メゾンのクリエイティブディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリは、伝統を守りながらも、現代的な解釈を加えることで、新しいコレクションを生み出しています。ヴァレンティノビューティは、自由で創造的な表現を奨励し、多様性を認める場として、新たなビューティの世界を開いています。