金融シンポジウム開催
2026-10-05 14:05:16

東京都立大学が開催する金融分野におけるAIと因果推論のシンポジウム

東京都立大学ファイナンス・シンポジウムの詳細



東京都立大学大学院経営学研究科金融工学研究センターは、令和8年11月24日(火)に「因果推論とAIの金融への応用」というテーマでシンポジウムを開催します。このイベントは、東京を国際金融都市としての成長を支える人材を育成することを目的にしています。

シンポジウムの目的と背景


近年、金融市場は人工知能(AI)の急速な進化により劇的な変化を迎えています。データ分析の高度化や業務の自動化といったAI技術は、今後の金融実務を大きく変革させると期待されています。これに伴い、因果推論の必要性も増しています。因果推論は、単なる相関ではなく、変数間の因果関係を理解するための手法です。この手法は金融の意思決定や政策評価において不可欠となるため、その応用が進められています。

シンポジウムの内容


本シンポジウムでは、主に二つのテーマに焦点を当てます。前半では因果推論の金融への応用についての講演が行われ、後半ではAI技術が金融業界に与える影響について議論されます。以下はプログラムの一部です:

  • - 「金融分野における因果推論の展開」 - 和泉 潔 様(東京大学)
  • - 「因果推論の新しいトレンド」 - 副島 豊 様(SBI金融経済研究所)
  • - 「AIが会計学に与えた影響」 - 首藤 昭信 様(東京大学)
  • - 「金融実務研究における生成AIの活用」 - 田代 雄介 様(三菱UFJトラスト)

参加についての情報


このシンポジウムは無料で参加でき、事前の申込が必要です。参加希望者は、下記のURLからWebフォームを通じて申込を行うことができます。

参加人数には制限がありますので、丸の内サテライトキャンパスでの参加を希望する方は早めの申し込みをお勧めします。

  • - 開催日時: 令和8年11月24日(火) 14:00~17:00
  • - 開催場所: 東京都立大学丸の内サテライトキャンパス (千代田区丸の内1-4-1)
  • - オンライン視聴: Zoomでの同時配信も予定されています。

金融工学研究センターとファイナンスプログラム


金融工学研究センターは平成28年に設立され、実務的な金融課題を解決するための研究を行っています。また、東京都立大学は「2050東京戦略」に基づき、国際的な金融人材の育成に力を入れています。修士課程のファイナンスプログラムは、平日夜間と土曜日の開講により、金融機関に勤務する方々にも通いやすい卒業システムが整っています。詳しい情報は、入試特設ページを参照してください。

東京都立大学では、このシンポジウムを通して、最新の研究成果を社会に還元し、金融分野における知識と技術の発展を促進しています。参加者は新たな学びを得るだけでなく、他の専門家とのネットワーキングの機会に恵まれることでしょう。


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