営業の未来を探るセミナー: SALES GOがデータ活用現状を語る

営業の未来を探るセミナー

2025年8月26日、SALES GO株式会社が主催する「Sakigake DX～SFA・CRM・MA活用の現在地～」において、代表取締役社長の内山雄輝さんが登壇します。このオンラインセミナーの目的は、営業の在り方を再考し、「データのチカラをすべての企業へ」というミッションを体現すること。

デジタル化時代の営業

近年、企業の営業活動はデジタル化が進行しています。しかし、依然として「勘や経験」に頼った営業手法が多く見受けられ、これでは時代に取り残されてしまいます。そのため、SFA（営業支援システム）やCRM（顧客関係管理）、MA（マーケティングオートメーション）ツールの導入が急務です。

しかし、実際には「ツールを導入しても効果がない」という声が多いのが現実。同セミナーでは、こうした悩みを抱える企業向けに、テクノロジーを「使いこなす力」について議論します。

セミナー内容

セミナーは2025年8月26日の10:00から18:10にオンラインで開催されます。参加は無料で、事前予約が必要です。詳細はこちらから確認できます。

登壇者の内山社長は、SFAを導入する企業が多い一方で、実際にはほとんど活用されていないことに危機感を抱いています。3年後、営業データを活用できない企業は競争から取り残されると警告します。SFAの難しさから営業を諦めるのではなく、次世代型SFAの導入を促進することで、営業の未来を明るくするべく活動しています。

内山雄輝氏について

内山雄輝氏は、早稲田大学卒業後、語学教育事業を起業し、グローバル展開へと導きました。その後、「営業の自動化」をテーマにしたクラウドインサイドセールス事業を展開し、2022年にはSALES GO株式会社を設立しました。営業生産性の向上を掲げ、SFAの普及を進めながら営業のデジタル化を推進する彼の姿勢は、今後も多くの企業に影響を与えることでしょう。