「B+COM SB6XR」シリーズの生産終了についてのお知らせ

「B+COM SB6XR」シリーズの生産終了について

株式会社サイン・ハウスは、日本初のオートバイ専用Bluetoothインカム『B+COM』シリーズについて、ハイエンドモデル『B+COM SB6XRシングルUNIT』と『ペアUNIT』の生産を2025年12月をもって終了すると発表しました。この決定は、長年にわたり愛されてきた製品の一区切りを意味しており、多くのライダーにとって寂しいニュースとなることでしょう。

生産終了製品の詳細

生産終了の対象となるのは以下の2製品です：

- B+COM SB6XRシングルユニット (品番：00082396, JAN: 4541408007025)
- B+COM SB6XRペアユニット (品番：00082397, JAN: 4541408007032)

これらの製品は在庫が無くなり次第、販売を終了しますので、早めの購入を検討されることをお勧めします。

サポート体制の継続

生産終了後も、B+COM SB6XRに関する修理サービスや補修部品の販売は継続されるとのことです。これにより、すでに製品を手にしているお客様が安心して使用し続けられるよう配慮されています。サイン・ハウスは、今後もお客様に満足いただける製品を提供するために全力で努めると述べています。

B+COMについて

B+COMは2008年に設立された日本初のオートバイ用Bluetoothインカムブランドです。ライダーの快適で安全なツーリングをサポートするために設計されており、シンプルかつクリアな音質にこだわって製品開発が行われています。サイン・ハウスは、ライダーのニーズに応えるため、常に新しいテクノロジーを追求し、オートバイを愛する方々へ質の高い製品を届けてきました。

会社概要

株式会社サイン・ハウスは、1987年に設立された企業で、神奈川県川崎市に本社を置きます。オートバイ用品の企画・製造・販売や、Bluetooth通信機器の開発を手掛けており、その確かな技術力と創造性により、多くのライダーから信頼を寄せられています。正確なビジョンとミッションを掲げ、ライダーのより良い体験を追求し続けています。