職人技が生み出した新たな冷茶器の魅力
神奈川県川崎市に拠点を構える株式会社大矢製作所は、その金属加工ブランド「OHYA」としての新作冷茶器、『和 Nagomi』『兆 Kizashi』『麗 Urara』を発表しました。この洗練された製品のシリーズは、2026年9月2日から4日に開催される合同展示会「第17回 大日本市」で初めてお目見えし、一般販売に先駆けて先行販売が行われます。この冷茶器は、金属ならではのひんやりとした感触と、内部に広がる温かみある色彩という二面性を巧みに表現しています。
驚きの製造プロセス
この新シリーズは、真鍮とアルミニウムという異素材をOHYA特有の摩擦圧接技術によって結合すると同時にヘラ絞り加工により、コロンとした愛らしいフォルムが実現されています。
外側の仕上げは、金属の魅力を最大限に引き出すクリア仕上げで、涼やかな質感を保ちながら、内側には和歌山県に伝わる「紀州銀彩塗」の技法が活用されています。これは、壱品屋・島圭佑氏による丁寧な手作業で仕上げられたもので、それぞれが異なる一品物としての価値があるのが特長です。
独特な冷茶器で楽しむひととき
これらの冷茶器は、冷たいお茶やお酒を優雅に楽しむための道具だけでなく、使うシーンを一層特別なものにしてくれます。ひと口目の冷たさ、そして色彩の温かさは、特に暑い夏の日に心地よい贅沢感をもたらしてくれることでしょう。来客時のおもてなしに、または大切な方への贈り物としてもぴったりです。
「和 Nagomi」は深緑の美しい色合い、「兆 Kizashi」はやわらかな金色、「麗 Urara」は淡い桜色と、それぞれが異なる魅力を持ち、選ぶ楽しさも感じられます。手作業で生み出されるため、内部の模様は一つ一つ異なり、同じものは存在しない、まさにオンリーワンな製品です。
展示会の詳細と今後の展開
出展する「第17回 大日本市」は、2026年9月2日から4日まで、東京のTFTホールにて開催され、OHYAのブースは17番です。このイベントでは、159ブランドが集結し、最新の製品が紹介されます。参加は予約制で、公式サイトから情報が確認できます。
また、摩擦圧接加工とヘラ絞り加工の融合という技術は、国内外での流通が期待されるが、生産者は減少しているため、技能の継承が急がれます。OHYA製品を通じて伝統技術を守り、未来へと引き継いでいくという理念が大いに注目されています。
この新作冷茶器を手に取り、贅沢なひとときを大切な人と共に過ごしてみませんか?
公式サイトのリンクやInstagramもチェックして、ぜひその魅力に触れてみてください。販売はOHYA公式サイトの他、展示会場でも可能です。