ソサイチ日本代表、海老原おとなこどもクリニックとのパートナーシップ締結を発表

一般社団法人日本ソサイチ連盟は、ソサイチ日本代表チームが2024年のASIA 7’s Championshipに正式に参加することを発表し、海老原おとなこどもクリニックとオフィシャルパートナー契約を締結したことをお知らせします。この大会は、10月にマレーシアで開催されるアジアのソサイチ大会であり、日本代表チームはその舞台で新たな挑戦を行います。

海老原おとなこどもクリニックは、神奈川県横浜市に位置するクリニックで、院長の海老原直樹氏が代表を務めています。このクリニックでは、幅広い年齢層を対象に病気や怪我の相談を受け付けており、その経験豊富な専門家がチームをサポートします。今回のパートナーシップにおいて、同クリニックは日本代表チームのトレーニングウェアなどにロゴを掲出することになります。

海老原院長は「ソサイチ日本代表がアジア大会に出場することを非常に嬉しく思います。日本代表の選手たちが持てる力を最大限発揮できるよう、微力ながら応援させていただきたい」とコメント。代表チームは、選手一人一人が日本のプライドを背負い、プレーに捧げることを期待されています。

加えて、ソサイチ日本代表2024の応援プロジェクトも始動しており、ユニフォーム販売が行われています。購入者は、選手個人への支援も行うことができ、得られた資金は代表チームの遠征活動に充てられる予定です。これにより、選手たちの負担を軽減し、より競技に集中できる環境を作り出すことを目指しています。

ASIA 7’s Championshipには、アジア各国からの参加が見込まれ、レベルの高い競技が繰り広げられるでしょう。日本代表チームは、国内トレーニングも計画しており、これからの練習での成果が期待されます。トレーニング初回は9月に終了し、9月16日と23日にも追加の練習が予定されているため、選手たちはしっかりと準備を進めていくことでしょう。

ソサイチの普及活動を通じて、連携を強化し、国際大会での活躍を目指す姿勢が明確になりました。大会の成功に向けて、選手だけでなく多くの関係者が力を合わせ、手を携えて進んでいくことが重要です。これから、海老原おとなこどもクリニックのサポートを受けながら、ソサイチ日本代表はその挑戦を続けていきます。ファンや地域の人々からの応援も欠かせない要素となっており、盛り上がりを見せています。期待を胸に、選手たちが未来に向かって力強く歩んでいく姿を見守りましょう。