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DHLマッチボールデリバリー ラグビードリームキャンペーン

国際エクスプレス業界のリーダー、DHLジャパンが「ラグビーワールドカップ2015」のオフィシャルロジスティクスパートナーとして、特別なプログラム『DHLマッチボールデリバリー ラグビードリームキャンペーン』を実施しています。このプログラムは、ラグビー好きの子供たちに、試合で使われるマッチボールを運ぶチャンスを提供します。昨年12月から始まったこの取り組みには、全国から495件もの応募が寄せられ、その中から東京都在住の11歳の岡田虎哲君が代表キッズに選ばれました。

岡田君のお披露目

岡田君の正式な発表は、4月4日に秩父宮ラグビー場で開催された「HSBCセブンズワールドシリーズ第7戦東京セブンズ2015」で行われました。DHLジャパンの代表取締役社長、山川丈人氏がフィールドに登場し、観客の前で岡田君を紹介しました。彼は、「こうして選ばれて本当に嬉しいです。イギリスでの試合を見るのが楽しみです」とコメント。公式のDHLラグビーボールを手にした瞬間、その表情には期待と喜びが溢れていました。

各種プログラムへの参加

岡田君は、渡英するまでの間、DHLが用意した輸送業務体験や英会話レッスン、地域のラグビーチームの見学などに参加します。彼のこれらの体験は、特設Facebookページを通じて発信され、多くのファンに楽しんでもらえることでしょう。

また、4月4日・5の両日、DHLは試合会場で「ラグビーワールドカップ2015」に関連したオリジナルグッズのキャンペーンブースを設置。観客は、ラグビーボールやジャージーなどの特製商品を手に入れるチャンスを得ました。

DHLのロジスティクスの重要性

ラグビーワールドカップ2015は、5大陸からのチームが参加する大規模なイベントです。DHLは、各国のチームが必要とする用具や試合チケットの輸送など、ロジスティクス全般を支援します。プロフェッショナルなスタッフによる緊密で正確な輸送が、イベントの成功のカギと言えるでしょう。

山川社長は、「日本の子供たちにラグビーワールドカップの興奮を味わってもらえることを非常に嬉しく思います」と語ります。この取り組みを通じて、日本全国のラグビーファンに感動を届ける意気込みを語りました。

キッズ募集プログラム

「DHLマッチボールデリバリー ラグビードリームキャンペーン」では、今後もキッズを募集中です。9月19日の日本対南アフリカ戦では、キックオフのボールデリバリーを行うキッズの募集が行われます。特設サイトとFacebookページでの情報発信にも注目しましょう。

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DHLについて

DHLは、世界中で展開されるロジスティクス企業で、国内外の小包配達や国際エクスプレスサービスを行っています。220以上の国と地域に展開し、32万5千人以上の従業員がいるDHLは、非常に広範囲にわたる物流ネットワークを持っています。今後も、ビジネス間のスムーズな物流を通じて、様々な産業の成長を支えていくでしょう。

DHLジャパン株式会社
本社所在地：東京都品川区東品川1丁目37番8号
代表取締役社長：山川丈人
詳細はDHLウェブサイトをご覧ください。

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