外宮参道プロジェクトチームの新たな取り組み
三重県伊勢市に位置する外宮参道は、新たな魅力を引き出すためのプロジェクトが発表されました。今月、外宮参道発展会は「外宮参道プロジェクトチーム(GPT)」の設立を発表し、代表的なインフルエンサーである「りょうまい夫婦」の就任を知らせました。彼らは、地域の観光資源を最大限に活用し、参道の魅力を全国に広める役割を担います。
外宮参道プロジェクトチームの目的
「外宮参道プロジェクトチーム」は、外宮参道を「お伊勢参りのプロローグ」と位置づけ、多様な体験を通じて訪れる人々に心の準備を整えさせることを目的としています。彼らの取り組みは、以下の3つのプロジェクトによって具体化します。
1.
令和の御師プロジェクト—旅行系インフルエンサー「りょうまい夫婦」がSNSを通して外宮参道の魅力を動画で発信。
2.
令和の外宮参道プロジェクト—鉾や神楽と並ぶ新たなガイドラインを設け、訪問者にとってよりわかりやすい情報提供を行います。
3.
外宮参道アーカイブプロジェクト—外宮参道の文化と歴史を深く掘り下げ、メディアを通じて発信します。
7つの体験
外宮参道プロジェクトチームは、参道の魅力を「7つの体験」としてまとめています。
1.
禊—日常から参拝への切り替え。
2.
整う—参拝前の心静かな状態を作る。
3.
歴史—外宮からの歴史的なつながりを感じる。
4.
上質—余白を楽しむ時間を提供。
5.
食の神—豊受大御神の食文化を体感。
6.
全国の食—地域を越えた多様な食の楽しみ。
7.
新旧—伝統と革新の交差を感じる体験。
これらの体験を通じて、訪れる人々は歴史を再確認し、地域とのつながりを感じることが期待されます。
取り組みの背景
外宮参道は、伊勢市駅から外宮に向かう重要な道として知られています。この道は、参拝だけでなく、豊かな食文化や歴史を体感するための通りでもあります。明治時代から続くこの道は、今でも多くの訪問者を迎え入れています。今回は第63回式年遷宮を控え、ここでの体験をより一層深めていく意義があると考えられています。
令和の御師「りょうまい夫婦」
三重県出身の「りょうまい夫婦」は、約90万人のフォロワーを持つ旅行系インフルエンサーで、SNSを通じて全国各地の魅力を発信しています。今回彼らが行うのは、現代の「御師」としての役目で、現地の感動をいかに伝えられるかが鍵となります。
外宮参道プロジェクトチームのビジョン
外宮参道の魅力を次世代に引き継ぎ、担い手不足や文化の変化に対応した地域活性化を促進することが、外宮参道プロジェクトチームの目標です。「商店街2.0」として、SNSやデジタルツールを活用し、地元の人々の声を反映させながら外宮参道を美しくデザインしていく意志を示します。
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外宮参道note
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この新たな取り組みにより、外宮参道が一層魅力的な観光地となることが期待されています。