リモートワークを支える『いいWORK』が始動！人材マッチングの新時代へ

リモートワークの新しいプラットフォーム『いいWORK』が登場

株式会社いいオフィスが、リモートワークを推進するための新しい人材マッチングプラットフォーム『いいWORK』を発表しました。このサービスは、幅広い職種のプロフェッショナル人材と多様な企業のニーズを結びつけるもので、特に2025年6月時点で登録者数が14万人に達していることが注目されています。

『いいWORK』についての概要

『いいWORK』は、リモート環境で活躍するプロフェッショナル人材を集結させたプラットフォームです。多くの人が望む柔軟な働き方を実現するために、いいオフィスはこのサービスを立ち上げました。会員数は毎月約8,000人のペースで増加し、2025年度内には20万人に達する見込みです。

人材の多様性とニーズへの対応

『いいWORK』の強みは、登録中のプロ人材の職種の幅広さです。エンジニアやIT人材に加え、営業職やCXOまで多様な人材が登録しており、企業は自社のニーズに合った即戦力を迅速に見つけることが可能です。特にエンジニアが全体の14％、IT人材は20％を超え、ビジネスの変化に応じた人材の供給を実現しています。

アクティブな会員層とその特徴

「いいアプリ」会員は、条件次第では新たな仕事を受ける意欲が高く、アンケート結果では約7割が前向きに受注を希望しています。これにより、企業は求めるスキルを持った人材を効率的に見つけ出すことができます。加えて希望する平均稼働日数が月に8.6日と、既存メンバーが安定した労働時間を持っている点も大きな特徴です。

高単価案件の魅力

『いいWORK』で取り扱う案件は、高い専門性が求められる業務委託や副業案件が中心です。それにより、報酬単価も全体的に高水準です。質の高いプロジェクトが揃うこのプラットフォームは、ビジネスパーソンにとって大きな魅力となっており、スキルを最大限に発揮できる環境を提供します。今後は正社員雇用の案件も増加させる予定です。

安全な環境でのマッチング

『いいWORK』は「いいアプリ」会員に限って利用可能であり、安心感のある環境での人材紹介サービスです。全国に展開するいいオフィス各拠点を利用している会員の基盤を活かし、企業は信頼性の高い人材を見つけ出すことができます。

業務提携によるさらなる発展

新しく立ち上げられたこのサービスでは、インバウンドテクノロジー株式会社との業務提携も重要です。彼らは高スキル人材紹介のエキスパートであり、厳選された高単価案件のみを掲載し、求める企業と質の高いスキルを持つ人材のマッチングを促進します。

今後のビジョン

今回の『いいWORK』の始動を通じて、いいオフィスは「どこでもいい世界」というビジョンのさらなる推進を図ります。応募型人材紹介の国内案件を増加させ、将来的にはスカウト機能の追加やC2Cモデルの導入を予定しています。これにより、会員同士が直接仕事を依頼したり受けたりできる仕組みを整え、より円滑な人材の起用が可能になります。