NECプラットフォームズがスマートフォン内線化アプリを発表
NECプラットフォームズは、本日、スマートフォンを内線電話として利用できる新たなアプリケーション「UNIVERGE MT600」の提供を開始しました。このアプリは、コミュニケーションDX対応のゲートウェイ「UNIVERGE Aspire 6」と連携し、オフィスや工場、店舗など多様な業務環境での円滑なコミュニケーションを実現します。
スマートフォンでの通話を革新
最近の企業や医療機関では、業務の効率化や働き方の多様化に伴い、時間や場所を問わずにコミュニケーションができる環境が求められています。そのニーズに応える形で、NECプラットフォームズは「UNIVERGE MT600」を開発しました。このアプリは、スマートフォンを内線端末として利用でき、構内無線LANを駆使して円滑なコミュニケーションを提供します。
様々な業務環境に対応
「UNIVERGE MT600」は、次のような特徴を備えています:
1.
多機能な運用をサポートするマルチラインモード: スマートフォン上にファンクションキーが表示されるため、多機能電話機のように複数の電話を一つのデバイスで運用可能です。これにより、従来のPHSで行っていた内線運用をスマートフォンで置き換えることができ、コスト削減と運用の簡素化が実現します。
2.
動きのある現場でのシングルラインモード: 工場や物流倉庫、店舗などでスタッフが持ち場を移動しながらでも、外線及び内線の発着信が可能です。これにより、業務の効率性が向上し、迅速な情報共有が実現します。
3.
医療施設で対応するナースコール連携モード: ナースコール機能を活用し、医療機関や介護施設における通知や呼び出しに対応します。現場スタッフが移動しながらも迅速に状況を共有することで、業務の効率化を支援します。
導入と価格について
「UNIVERGE MT600」は、2026年7月3日からApp StoreやGoogle Playストアでダウンロード可能となります。初期の販売価格は150万円(税別)からです。この料金はUNIVERGE Aspire 6を新規に購入する場合の最小構成費用であり、詳細についてはNECの公式ウェブサイトで確認できます。
NECプラットフォームズは、これまで培ってきた技術力を駆使し、コミュニケーションのDXを進めていくことを約束しています。今後もお客様のニーズに応じたサービスを提供し、価値創造に努めていく所存です。また本ソリューションは、多様な業務環境におけるコミュニケーションの新たな選択肢を提供すると同時に、企業の経営課題解決の一助となることでしょう。