サントリーサンバーズ大阪と新たな写真販売プラットフォーム
サントリーサンバーズ大阪が2025年1月1日に、株式会社ハッピースマイルが運営する写真販売プラットフォーム「みんなのおもいで.com」を導入することが発表されました。この取り組みにより、ファンと選手との繋がりが一層強化され、試合の感動をより多くの人に届けることが可能になります。
サンバーズ大阪の歴史と功績
サントリーサンバーズ大阪は、1973年に設立されたバレーボールチームで、ホームタウンは大阪府の大阪市と箕面市です。チームはこれまでに数々のタイトルを獲得しており、特に2024年にはV.LEAGUEや黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会、天皇杯・皇后杯全日本選手権での優勝など、輝かしい実績を残しています。また、国際大会でも3位入賞を果たし、日本のバレーボールチームの代表として世界一を目指して奮闘しています。
新しい写真販売プラットフォームの導入理由
今回の「みんなのおもいで.com」の導入には、「燦然と輝く太陽に向かって羽ばたく、不死鳥のように」というチームの理念が反映されています。試合会場での熱狂や感動を、より多くのファンに届けるために、このプラットフォームの利用が決定されました。ファンはオンラインで簡単に試合の写真を閲覧でき、気に入った写真を購入できる仕組みになっています。
写真の品質とその魅力
「みんなのおもいで.com」では、FUJIFILM社製の高品質な現像機を使用し、純正のペーパーで現像することで、鮮やかで耐久性のある写真を提供します。この取り組みにより、ファンは選手たちの勇姿をフォトとして手元に残し、いつまでも思い出を大切にすることができます。
ファンとの絆を深める
本サービスを通じて、選手たちが試合で見せる全力の姿や、それを一緒に応援するファンの熱意が一つの形となって繋がります。この新しい試みは、サントリーサンバーズ大阪に対する愛着を深め、チームのさらなる発展に寄与することが期待されています。また、今後も定期的に写真の展示販売を行うことで、ファンとの関係を強化していく方針です。
会社情報
サントリーサンバーズ大阪を運営するサントリーホールディングス株式会社と、写真販売サービスを提供する株式会社ハッピースマイルはどちらも高い理念を持ちながら、各々が目指す目的を実現に向けて邁進しています。
この新たな取り組みを通じて、サントリーサンバーズ大阪がより多くのファンに愛される存在となり、応援の輪が広がることを期待します。