春ドラマ『トウキョウホリデイ』に登場する防寒インナー
本日、2025年4月期のテレビ東京 木ドラマ24『トウキョウホリデイ』が放送されます。このドラマの中で、防寒インナー「もちはだ」が衣装提供されていることが話題を呼んでいます。「もちはだ」を提供するのは兵庫県加古川市に本社を構えるワシオ株式会社です。同社は防寒に特化した製品を製造・販売するメーカーで、特にその保温性の高さが評価されています。
ドラマの舞台設定とキャスト
『トウキョウホリデイ』は、タイの国民的俳優であるガルフ・カナーウットが、日本でヒロインの滝本美織と出会い、恋に落ちていく様子を描いたオリジナルラブストーリーです。さらに、風間杜夫、岡本夏美、葉山奨之といった豪華なキャスト陣も参加し、視聴者を楽しませることでしょう。
撮影現場での「もちはだ」の役割
このドラマで提供されるアイテムには、「もちはだ」の定番であるルームウェアのトップスやパンツ、そして長年愛され続ける寒さ対策としてのソックスがあります。これらのアイテムは、寒い季節でも快適に過ごすための必需品であり、ドラマの撮影現場でも役立っています。撮影中、俳優たちが快適に演技に集中できるよう、自然な動きをサポートするために最適です。
衣装提供の背景
ワシオ株式会社が衣装提供を行う理由は、単に衣類を提供するだけではありません。「衣類」の先にある「くらし」を意識し、俳優が最大限のパフォーマンスを発揮できるサポートを目指しています。寒い環境でも心地よさを提供し、俳優がリラックスして演技を続けるための環境を作っています。彼らの思いは、衣類で生活がより豊かになることであり、そのために力を尽くす存在でありたいと考えています。
「もちはだ」とは
「もちはだ」は、初代社長である鷲尾邦夫が1970年に設立した防寒ブランドです。独自に開発した「鷲尾式起毛」という製法を駆使し、保温性に富むインナーやアウター、靴下を手掛けています。例えば、植村直己氏が南極大陸に挑んだ際にも「もちはだ」の靴下が使用され、その機能性が証明されています。また、様々な有名俳優やスタイリストもこれらの製品を愛用しており、冬のロケでも重宝されているのです。
ワシオ株式会社の概要
ワシオ株式会社は、「世界から寒いをなくす」というビジョンを掲げ、1年を通して防寒に特化した素材の開発に取り組んでいます。冬の生活を豊かにするため、心地よさと機能性を兼ね備えた製品を市場に提供しています。また、TV番組やドラマ、映画の制作関係者向けに衣装協力や衣装貸出しのサービスも展開しています。詳細については、担当者まで直接問い合わせることが可能です。
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