「ピクスリー」:調剤薬局と介護施設を結ぶ革新のサービス
株式会社メディサージュが新たに提供する「ピクスリー」が、2026年7月1日より販売を開始します。高齢化が進む現代において、介護施設での薬の管理や配薬業務はますます複雑化しています。この新サービスは調剤薬局と介護施設の間で、リアルタイムの情報共有を可能にし、薬剤管理の効率化を図るものです。
高齢化が進む中での課題
日本は急速に高齢化が進んでおり、それに伴い介護施設での配薬業務の負担が増大しています。介護施設側では、誤薬チェックや残薬管理といった重要な業務においても、手間と時間がかかっています。これらの課題を解決するために開発されたのが「ピクスリー」です。
「ピクスリー」の特長
1.
リアルタイム情報共有
- ピクスリーは、調剤薬局と介護施設間で服薬状況や残薬数、在庫数等の情報をオンラインで共有します。これにより、情報の整合性が確保され、業務の効率化が図れます。
2.
AI-OCRを活用した配薬チェック
- このサービスでは、分包紙の印字情報をAI機能で読み取り、誤薬チェックを行います。従来の方法と異なり、薬局側での初期投資が必要ありません。
3.
オンラインでの残薬・在庫確認
- 介護施設では、外用薬や頓服薬の在庫状況をリアルタイムで把握することができ、在庫切れのリスクを軽減します。
4.
セットチェックシートの自動生成
- 配薬カレンダーやトレーへのセットの見本データを自動生成し、セット作業の効率化を図ることができます。
5.
服薬状況の可視化
- ピクスリーでは入居者ごとの服薬状況を一目で管理できるため、薬剤の管理や処方提案がスムーズに行えます。
6.
オンライン往診同行の導入
- ビデオチャットを使用して、薬局と介護施設をオンラインで結び、申し送り内容の記録や共有をサポートします。
つながる未来に向けて
国際モダンホスピタルショウ2026では、ピクスリーの実際の使い方やサービスの詳細が紹介される予定です。この展示会は2026年7月8日から10日まで、東京ビッグサイトにて開催されます。介護施設や薬局の方々は、ぜひメディサージュのブースにも足を運んでみてください。
疲弊しがちな介護現場における配薬業務を、如何に効率化できるかは、今後の大きなテーマです。ピクスリーはその答えとなるべく開発された画期的なサービスです。介護の現場と薬局の業務をつなぐことで、すべての関係者の負担を軽減し、より良い医療サービスの提供に寄与することを目指しています。新しい薬管理のかたち「ピクスリー」に、ぜひご注目ください。