「くつしたの日」を祝うイベントで著名人たちが靴下の魅力を発信！

11月11日は「くつしたの日」。この日を前に、日本靴下協会（理事長：今泉賢治）は、恵比寿ガーデンプレイスで「くつしたの日THE PAIRS DAY 2018」を開催しました。このイベントには、人気のゲストである岡田結実さんとりゅうちぇるさんが登場し、楽しいひとときを提供しました。

イベントの第一部では、今泉会長が挨拶した後、ゲストたちによるトークセッションが行われました。岡田結実さんは、この秋流行のセクシーレッグスタイルを披露し、カジュアルながらもスタイリッシュな装いのりゅうちぇるさんも登場。彼の個性的なファッションセンスが会場を沸かせました。

さらに、りゅうちぇるさんは、彼が保持する「靴下仕分け」に関するギネス記録を6年ぶりに更新する挑戦を行いました。会場の期待を一身に背負った彼は、見事記録達成！場の雰囲気はさらに盛り上がりました。一方で岡田さんは、自身の悔しさを表現しながら、「再挑戦したい」と語っていました。

会の終盤には、岡田結実さんがりゅうちぇるさんに向けて「オリジナルくつしたケーキ」をサプライズプレゼント。りゅうちぇるさんはその可愛い靴下に感激し、子どもと一緒にこの靴下を見せたいと話しました。

「くつしたの日」は、ただの記念日ではなく、大切な人に感謝を伝える日として位置づけられています。この日を通じて、靴下を贈ることの大切さを訴えています。岡田結実さんは自身のおばあちゃんに靴下を贈りたいと述べ、りゅうちぇるさんは愛する家族と共に靴下を楽しみたいと気持ちを語りました。

続いて行われた第二部では、靴下求評展の表彰式が行われ、アツギ株式会社が経済産業大臣賞を受賞しました。また、靴下ソムリエ資格認定者の発表もあり、165名が新たに認定を受けました。

今回のイベントは、「くつしたの日」の認知度向上のみならず、靴下の魅力を再発見する良い機会となりました。今後も日本靴下協会は、靴下に対する理解を深める活動を続けていく予定です。

「くつしたの日」は、靴下がペアであることから、男性と女性が2人1組で家庭を作る姿を象徴しています。この意味を理解しながら、皆さんも大切な人に靴下を贈り、その思いを伝えてみてはいかがでしょうか。