物流改革をリードするアセンド株式会社のウェビナー
物流業界の未来に迫るアセンド株式会社が、お知らせしたいウェビナーを開催します。テーマは、CLO(物流統括管理者)設置の義務化に伴う logisticsの改革。代表取締役の日下 瑞貴氏が登壇し、企業が今取るべきアクションや戦略について詳しく解説します。
物流業界が直面する課題
2024年の5月に改正される「物流二法」により、運送事業者のみならず、一定規模以上の企業に物流管理の責任が課されることになりました。この背景には、輸送量の減少がもたらす「物流の2024年問題」が存在し、国内の経済活動の縮小が懸念されています。そのため、2026年からはCLOの設置が義務化され、荷待ち時間や積載率の改善を通じて、持続可能な物流の構築が求められています。
しかし、多くの企業が「何から始めればいいのかわからない」といった声を上げています。このような状況を受けて、アセンド株式会社は日本初のデジタルフォワーダーである株式会社Shippioと協力し、ウェビナーを企画しました。
ウェビナーの詳細
ウェビナーの名称は『CLO義務化・物流改革に向けて企業が取り組むべきこと』。なお、日時は2025年3月21日(金)の15:00から16:00、参加形式はオンライン(ZOOM)、費用は無料です。このウェビナーでは、CLO設置の目的やどのように物流改革につなげるかを詳しく解説します。持続可能なサプライチェーンの実現や、SCMの効率化とリスク管理に関心がある方、自社の競争力を高めたい方にとって、非常に有益な機会です。
登壇者紹介
株式会社Shippioエバンジェリストとして、物流業界の変化に敏感な彼は数々の効率化プロジェクトに携わっています。現在は、最新の国際物流情勢を日々リサーチし、セミナーを通じて広めています。
アセンド株式会社の代表取締役社長として、運送事業者のDX推進に尽力しています。物流業界での豊富な経験を生かし、企業に対して的確な助言を提供します。
結論
物流業界は今、多くの変化の波にさらされています。CLOの設置が義務化されることにより、物流の進化が求められています。このウェビナーは業界の未来を考えるうえで重要なステップとなるでしょう。いかに企業が変化に対応し、新たな道を切り開いていくかをぜひ体感してください。
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