心理カウンセラー中島輝の最新刊『大人の「自信スイッチ」』
心理カウンセラー、中島輝氏が、自己肯定感ダウン症状に悩む大人たちのために書いた最新書籍『大人の「自信スイッチ」 わたしを救う43の習慣』が、2月21日(金)に株式会社オレンジページより発売となります。自分を大切にし、自分らしく生きるための具体的方法を43通り紹介する本書では、現代社会での自己肯定感の重要性が改めて語られています。
この本は、SNSの「いいね」や周囲の評価に振り回されることなく、本物の自信をつけていくための指針です。「自分を慈しむための切り替えスイッチをたくさん持つ」ことが求められ、大人のための自分軸を再構築するための内容が盛り込まれています。
本書の特徴
中島氏は、心の軸を手に入れるために心理学や脳科学に基づくメソッドを厳選しました。具体的には、自己への慈しみ(セルフ・コンパッション)を基に、緊急時に役立つ応急処置的な方法や、日常の習慣として取り入れたいセルフセラピー術、さらには目標達成の秘訣に至るまで、幅広いアプローチが紹介されています。
特に注目されるのは、この本に登場するメソッドの多くが理論的な裏付けを持ちながらも、非常にシンプルで実行しやすいことです。共有されるイラストは、人気のイラストレーター庄野紘子さんによるもので、心を和ませる雰囲気を演出しています。
本書の内容
目次の一部
- - はじめに: どんな時代でも通用する「心の軸」を手に入れよう
- - 第1部: 「自信」ってなんだろう?
- - 第2部: いますぐ身につけたい「習慣スイッチ」
- - 第3部: 落ち込んだときに効く「復活スイッチ」
- - 第4部: ワクワクした気分になれる「魔法スイッチ」
著者は、様々な視点から「自信」を育むための方法を提案し、自身の経験を活かした実践的な内容となっています。特に、自己肯定感に関するチェックシートや自信度を測るための簡単な質問が盛り込まれ、自分の現状を把握する手助けとなります。
中島輝氏について
中島輝氏は、自己肯定感の権威として知られており、大勢のクライアントに対してカウンセリングを行っています。彼のアプローチは高い成功率を誇り、多くの人々が彼のメソッドから恩恵を受けています。著書も数多く、様々な場面で人々の心を支えています。彼の哲学である「自己肯定感をすべての人に伝える」という信念が、多くの人々の心に響いているのです。
新刊『大人の「自信スイッチ」 わたしを救う43の習慣』は、心に寄り添ったメッセージと、具体的なアクションプランを通して、大人たちが自己肯定感を取り戻す手助けをすることを目的としています。定価1,430円(税込)で、発売を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
最後に
人生の旅は自分次第で「楽しい冒険」になるというメッセージを持つ本書。ぜひ手に取って、自分自身の「自信スイッチ」を見つけてみてください。心豊かな毎日を手に入れるための一歩を踏み出すお手伝いをしてくれることでしょう。