新しい風を吹き込む「Study Hub」の挑戦
東京都墨田区に本社を構える日本介護事業株式会社が運営するPC・WEB特化型の就労継続支援B型「Study Hub」。最近、浅草橋オフィスから初の就職者が輩出され、その背後には多彩なサポート体制があります。
Study Hubの特徴
「Study Hub」では、「学びたい」「働きたい」「就職したい」をトータルでサポートすることを目指しています。そのため、独自の支援プログラムを設け、個々のニーズに応じた支援を行っています。特に、PCやWEB関連のスキルを重視したプログラムは、多くの利用者にとって魅力的です。障害を持つ方々でもキャリアアップに役立つ技術を身に付けられる環境が整っています。
O.Tさんの体験
初の就職者となったO.Tさんは、「Study Hub」に通った理由を「障害を持ちながらも、B型でPC重視の作業や勉強ができることに魅力を感じました」と語ります。利用中は、全てのスタッフが優しい対応をしてくれるため、不安を感じることなく学べる環境があったとのことです。「自分自身の生活環境にも不安がある中、思った以上に早く就職が決まりました。Study Hubでのアドバイス等、大変心強く、就職できたことに感謝しています」と続けます。これから利用を検討している方へのメッセージも、「スタッフの方がとても親切に対応してくださるので、ぜひ挑戦してみてください!」と、鼓舞する言葉を送りました。
充実した就職サポート
「Study Hub」では、履歴書や職務経歴書の作成から始まり、ハローワークへの同行、就職先の選定、さらには就職フェアやセミナーへの同行、面接練習、面接への同行まで、全ての就職活動をサポートします。また、ロハスグループによる運営の強みとして、本部の人事部との連携によって、面接練習や書類の添削も専門的に行っています。企業目線で見た就職サポートを実施することで、利用者が安心して、自信を持って就職活動に取り組むことができるのです。
未来を切り拓く「Study Hub」
「Study Hub」は「夢ある人へ