バーチャル秋葉原登場
2025-04-02 11:29:52

秋葉原に誕生!バーチャル空間「Parallel ecute -Akihabara-」が提供開始

エキュート秋葉原に誕生するバーチャル体験「Parallel ecute -Akihabara-」



2025年4月7日(月)、JR秋葉原駅に新たな商業施設「エキュート秋葉原」がオープンします。この施設の特徴は、ただのショッピングスポットにとどまらず、バーチャル空間「Parallel ecute -Akihabara-」を取り入れているところです。これにより、実際に訪れる前から、スマートフォンやパソコンで「エキュート秋葉原」を体験することができるのです。

バーチャル空間「Parallel ecute -Akihabara-」の魅力


「Parallel ecute -Akihabara-」は、エキュート秋葉原の商業エリアを再現した3Dワールドを提供します。ユーザーはこの3D空間内を自由に歩き回り、まるで実際に店内にいるかのような体験が可能です。特に訪日外国人観光客が多く訪れるエリアを考慮し、日本語をはじめ、英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語に対応したAIコンシェルジュ『エキュートのリス』が、各種商品やショップ情報を会話形式で案内してくれます。

利用方法は簡単!


「Parallel ecute -Akihabara-」は4月2日(水)から利用可能で、ユーザーはアプリをダウンロードすることなく、ブラウザを通じて簡単にアクセスできます。推奨環境としては、モバイルではAndroidまたはiOS、PCではWindowsやMacが指定されています。

便利な機能たち


この仮想空間では、様々な利用シーンが考えられます。例えば、初めて訪れた方でも、実際の売場を歩く感覚で3Dワールドを探索でき、どこに何のショップがあるかを事前に知ることができます。また、シーズンごとに限定されるお得なクーポンやイベント情報もデジタルサイネージを通じて入手可能です。

AIコンシェルジュがサポート


「エキュートのリス」はAIコンシェルジュとして、施設全体や各ショップに関する問い合わせにも対応しています。営業時間や商品の詳細、アレルギー情報に至るまで、顧客の疑問にお応えします。さらに、ただの情報提供にとどまらず、ちょっとした世間話も楽しめるのが特徴です。これは、利用者にリラックスした買い物体験を提供するための新しい試みと言えるでしょう。

新時代の商業施設を目指して


エキュート秋葉原の開業は、持続可能な次世代型商業施設への重要なステップとなります。労働力不足が進む中で、バーチャル空間の導入は新たな接客や商品提案の手法となり、人々にとっての便利さを追求したサービスの実現を目指しています。技術の進化を取り入れ、お客様が快適に過ごせる空間作りに力を注ぎます。

エキュート秋葉原の開業と同時に、バーチャル体験を通じて、ぜひ一足早くその魅力を感じてみてください。未来のショッピングの形を覗いてみる貴重な機会となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社JR東日本クロスステーション
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル6階
電話番号

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