製造業のAI導入と品質向上の新潮流
2026年8月28日、株式会社JINGSの代表取締役CEO、三上春香氏が主催する「現場改革&DX推進ウェビナー」に登壇する。このウェビナーでは、製造業における AI導入のメリットを中心に、具体的な事例を交えて品質不具合の防止策を提案する。
AIの現場適用がもたらす可能性
製造業において、AI技術の導入は急速に発展してきたが、現場では実際にどのように活用するかが課題だ。多くの企業が、「どの業務にAIを適用すべきかわからない」「実証実験は行ったが実業務に適用できない」といった状況に直面している。三上氏によると、最も効果的なアプローチは、エンジニアの知見をAIに組み込むことだという。これにより、品質保証や設計過程でのデータを最適に活用できるようになる。
重要な技術資産の活用
製造業には長年蓄積された技術と知識があるが、その多くが個別のシステムやファイルに散在している。また、多くのベテラン技術者が持つ経験に頼った業務フローが現場に横たわっている。このような状態では、次の設計段階や品質向上に十分に活用できない。JINGSはこのような問題を解決すべく、AIを現場の業務プロセスに組み込むことを重視している。
ウェビナー内容とポイント
今回のウェビナーでは、以下の主要な内容が予定されている。
- - FMEAとDRBFM:AIを活用した品質不具合の未然防止活動。
- - 過去トラブルと設計ナレッジの活用:現在の品質業務に反映させる方法。
- - 技術者知見のAIへの組み込み:ベテラン技術者による判断基準をAIに学習させる手法。
- - PoCから運用への移行:デモだけでなく、実際の業務に根付かせるための実行プラン。
- - 全社DXへの繋がり:個別業務の効果を部門横断に広げるための戦略。
三上春香氏からのメッセージ
「製造業には世界に誇る技術や知見がありますが、それが個人の経験や資料に分散しています。私たちは、その知見を組織全体の資産とし、AIを通じてより迅速で深い判断ができる環境を整えたいです。」と三上氏。
このウェビナーは、AIを単なる効率化ツールとして捉えるだけでなく、品質向上と競争力強化のための実装手段と考えるきっかけになることを期待している。
参加対象者
具体的には、製造業における最新AI活用事例や実践ノウハウを学びたい方、AI導入に課題を抱える方、設計・品質保証部門での未然防止策を進めたい方におすすめだ。また、過去トラブルデータを活用して自工程完結を目指す方々も参加することで、価値ある知見を得ることができるだろう。
開催概要
- - 名称:製造業向け 現場改革&DX推進ウェビナー
- - テーマ:AI導入を全社DXにつなげるには?
- - 日時:2026年8月28日(金)12:00~13:00
- - 形式:オンライン
- - 参加費:無料
- - 申し込み締切:2026年8月28日(日)11:00
- - 主催:株式会社アイスマイリー
参加申込は
こちらから。
制作した質問やお悩みがある方は、ウェビナーを通じて直接お尋ねするチャンスでもある。工場の現場改革、AI導入、全社的なDXへの道のりを共に探っていこう。