オンライン海戦アクションゲーム『World of Warships』が9周年を迎え、開発・運営を手掛けるウォーゲーミングは、大規模アップデート「13.8」を実施しました。このアップデートには新たな艦艇、港、様々なアイテム、記念イベントが含まれ、多くのコンテンツが盛り込まれています。
新たなコンテンツが充実
「アップデート13.8」では、プレイヤーが新しい体験をし、さらに楽しめる多様な要素が登場します。特に注目すべきは新しい港「Planeta Aquatica(水の惑星)」と、それに関連する「アクアティカ・フェア」イベントです。プレイヤーは、Tier V以上の艦艇で戦績を上げることで祝賀トークンを獲得し、アメリカ巡洋艦「Tier VIII ROCHESTER」や「パソ・デ・パトリアの戦い」コンテナなどと交換できるチャンスがあります。
新しいパンアメリカ戦艦ブランチも登場し、プレイヤーは「Tier VIII Ipiranga」、「Tier IX Los Andes」、「Tier X Libertad」の3艦艇を使用できるようになります。これらの艦艇は強力な主砲と副砲を備え、特別な消耗品を使用できるため、戦術に幅が広がります。また、従来フランス駆逐艦のアーリーアクセスにあり、今後は全プレイヤーが選べるようになる艦艇のラインナップも含まれています。