定年後のシニアカップルの生活実態
60代以上のカップルが抱える問題
「老後は信頼できるパートナーと穏やかに暮らしたい」という願いを持つ50代以上の独身者が増えている現代。実際、定年後に同居を始めたシニアカップルの約6割は、精神的な充足を感じているというデータが浮かび上がりました。しかし、その影には意外なシビアな現実が隠されています。多くの場合、金銭的な問題についてはオープンに話し合えず、将来に向けた重要な話も先送りにしているカップルが多いのです。
50歳以上のマッチングアプリ「Goens(ゴエンズ)」では、65歳以上の男女に対し、同居生活の実態に関するアンケートを実施しました。この調査から見えてきたのは、資金についての具体的な問題に対する意識の低さです。
満足度と経済的距離感
本調査によると、「一緒になって良かった」と答えたカップルは約6割(58.7%)に達しています。中でも、「経済的な負担はあるが、精神的な支えを感じている」という回答も多く、精神的な充実がカップル関係を豊かにしていることが分かります。一方で、金銭の問題については明確な答えを持たない方が多い様子です。
興味深いのは、貯蓄や年金に関する詳細をパートナーに知らせていると答えた人はわずか29.1%。約7割のカップルは「だいたいの金額」や「あいまいな回答」にとどまっています。このように、“大人の距離感”として、お互いの資産について深く触れない傾向が強く現れました。
介護と相続の先送り
さらに、介護や相続に関する問題については、具体的に話し合っているカップルはわずか8.5%に留まっています。多くがこの重要なテーマを避け、話し合いを先送りにしていることが明らかになりました。「誰が介護をするか」「遺産はどうするか」という問題は、普通は家族でオープンに話し合うべきですが、シニアカップルではそうなっていないのです。
経験者の声
同居を決める際、事前にお金について話し合っておくべきだと教えてくれる先達の意見が多数寄せられています。「同居前にお金の話をすべきだった」と反省するカップルも少なくありません。さらに、具体的なアドバイスもたくさん寄せられました。
1.
将来のことについて
「遺産について決めておくのは重要」
「不動産や保険の受取人変更はしっかり手続きすべし」
2.
日々の生活費・分担について
「光熱費や食費の分担を明確にしておくべき」
「お金の自由はお互いに合意しておくと良い」
3.
価値観・金銭感覚のすり合わせ
「金銭感覚が固定化してしまうので、相手との感覚の違いを確認しておくべき」
このように、シニアカップルの同居生活には、見えない問題が多く存在しています。金銭的な話し合いは避けがちですが、幸福な関係を長く続けるためにも、きちんと向き合うことが必要です。
Goensでの出会い
そんな現実を踏まえ、50歳以上限定のマッチングアプリ「Goens」は、年齢の壁を取り払い、自然に出会える場所を提供しています。経験者の声を参考にしながら、新しい出会いの場で価値観を共有できるパートナーを見つけることができるでしょう。
「それぞれの事情を理解し合える出会い」が大切なこの時代、Goensで心の距離を縮めてみませんか?今後の人生を少しでも豊かにするための手助けになるかもしれません。