株式会社エムボックスが本社移転、事業拡大を図る新オフィスでの展開

株式会社エムボックス、八丁堀への本社移転

株式会社エムボックスが2025年5月1日より、本社オフィスを東京都中央区の「H¹O 八丁堀」へ移転することを発表しました。この新たな拠点では、事業の拡大とともに採用を強化し、社員同士のコミュニケーションを活発にすることで、生産性を向上させる狙いがあります。

新オフィスの詳細

新オフィスの所在地は、東京都中央区八丁堀2-3-9のH¹O 八丁堀302です。営業時間が始まるのは2025年5月1日からで、交通の便も非常に良好です。

- 都営浅草線「宝町」駅 徒歩3分
- 東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅 徒歩4分
- 東京メトロ銀座線「京橋」駅 徒歩7分
- JR各線「東京」駅 徒歩10分

新しいオフィスには開放的なラウンジや屋上テラスが設けられており、社員同士の活発なアイデア交換やコミュニケーションを促進する空間が提供されています。開業したばかりの「H¹O 八丁堀」は、現代的なデザインを駆使したオフィス環境が魅力です。

1Fラウンジ

移転の背景と企業戦略

エムボックスは、AGA（男性型脱毛症）に関するセルフケアブランド『HIX』を展開するヘルスケアスタートアップです。今後はAGA領域に加え、他の疾患にもビジネスを広げる予定で、デジタル技術と医薬品を融合させ、新たなセルフメディケーション体験を提供しようとしています。

これに伴い、社員に十分なスペースを確保し、部門を越えたコミュニケーションを促進する必要性が高まったことが今回の移転の理由となっています。

エムボックスは「テクノロジーでセルフメディケーションを革新する」というミッションのもと、社員の働く環境を充実させることで、さらなる企業成長を目指しています。また、新オフィスが日本橋の“くすりの街”に近いことも、事業上の優位性となるでしょう。