CPAラーニングが新たに「航空業編」会計講座をスタートしました！

CPAラーニングが新たに航空業専門の会計講座を開始

昨今のビジネス需要を反映し、CPAラーニングが新しく「航空業編」の会計講座を発表しました。この講座は、出発点としての航空業に特化した会計およびファイナンスの知識を身につけるために設計されています。

講座の目的と内容

この「航空業編」講座は、全9回（計1時間28分）から成り、航空業における会計の特性やビジネスモデル、さらに固定資産管理や販売プロセスにおける会計論点を学ぶことができます。特に、異業種から航空業界に転職したばかりの方や、新たに航空業を担当することが決まった監査法人のスタッフに最適です。この講座を通じて、実務で役立つ知識を習得し、日々の業務に生かしていくことが目指されています。

講師プロフィール

講座の進行役は、眞山徳人氏です。彼は2005年に公認会計士試験に合格後、監査法人トーマツでの経験を経て、2016年に独立しました。彼はこれまで数多くの企業で経理実務の研修を行っており、現在はCPAラーニングの講師としても活動しています。

CPAラーニングの紹介

CPAラーニングは、2020年にスタートしたeラーニングプラットフォームで、会計や経理、ファイナンスに関する知識を完全に無料で学ぶことができます。今では60万人以上の学習者が1,500本以上の講義から学んでいます。簿記3級から1級までの試験対策講座も含まれており、経験豊富な専門家が内容をわかりやすく解説しています。

詳細は公式サイトで確認できます。 CPAラーニング公式サイト

CPAラーニングでは、航空業編の他にも飲食業や建設業、一般製造業の講座も用意されており、幅広い業種に対応しています。興味のある方はぜひ、訪れてみてください。