岡山大アートプロジェクト
2026-03-08 18:51:20

岡山大学が幼児の創造力を育むアートプロジェクトを開催

岡山大学におけるアートプロジェクトの第2弾



2026年2月17日、岡山大学保育所なかよし園にて、教育学部の清田研究室によるアートプロジェクト「キラキラなかよし園」が実施されました。この取り組みは、幼児たちが身近なものを通じて創造性を育む貴重な機会です。

プロジェクトの概要



「キラキラなかよし園」プロジェクトでは、4歳と5歳の園児21名と、清田研究室の教授や学生ら9名が協力し、普段使っているイスやカバン、教室の壁などをアルミホイルで覆うという活動に挑戦しました。子どもたちは、清田教授からの説明をわくわくした表情で聞き、各自のイスをキラキラにするプロジェクトを開始しました。

子どもたちの挑戦



当初、園児たちはアルミホイルをちぎったり、何をどう始めれば良いのか分からず戸惑う姿が見られました。しかし、プロジェクトが進むにつれ、彼らの独創的な工夫が垣間見えるようになり、制作に対する意欲が高まりました。時間が経つにつれて、子どもたちは互いにアイデアを共有し、周囲の様子を見て新たな挑戦を始める姿が見受けられました。

「もっと作りたい!」や「楽しすぎる!」という声が飛び交う中、1時間はあっという間に過ぎてしまいました。

教育の一環としての意義



清田教授は、子どもたちが懸命にアルミホイルを巻きつける姿を見るにつれ、その成長を感じ取りました。特に、イスの座面の裏表にアルミホイルをどう貼り付けるかが「大きな壁」となり、彼らは友だちのやり方を見たり先生に質問したりしながらよく考えていました。中には、「できなくて悔しい」と涙する子もいましたが、それすらも良い学びの一環と捉えています。

このように、普段はただ座るだけのイスとの関係が、異なる視点から見つめ直され、新しい発見をもたらしたと清田教授は語ります。「これからも多くのものとの新しい関係を生み出してほしい」と期待を寄せています。

保育士としての気づき



今回の活動に参加したなかよし園の田村副園長も、園児たちの成長を非常に実感しました。制作を通じて、子ども同士がコミュニケーションを交わし、さまざまな人と関わりながら学び合う姿勢が見受けられたといいます。限られた時間の中で、彼らの成長は確実に感じられ、素晴らしい経験になったとのことです。

今後の展望



地域中核の教育機関として、岡山大学は今後もこのような革新的な取り組みを進めていくことを目指しています。子どもたちが新たな創造的関係を育む場を設け、地域社会に貢献する活動を続けていきます。皆さまも岡山大学の今後の活動にぜひご期待ください。


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会社情報

会社名
国立大学法人岡山大学
住所
岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス本部棟
電話番号
086-252-1111

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